●ヒメゴト。3





※女の子(ナミとロビン)責め!
女装描写ご注意!














(side Sanji)





アノ日からナミさんとロビンちゃんはおれへイタズラするようになった。

日に日にエスカレートしてきて、女性モノのえっちな下着や、異常に短い丈のコスプレを着ることが多くなってきた。



ほら今日だって…。





「あっ!んっ…ふぁぁ!ああん、もっ、だ…」

「サンジく〜ん、とってもやらし〜ぃ」

「ふふっ、とっても可愛いわ」

「あっあっ!いや…あ!あん…きも、ちいい…!!」

おれの格好はというと。


いわゆる女の子が着るベビードール、ってやつで。
でも胸のとこはちょうど周りだけレースがついているようになっていておっぱいが丸見えだし、身体のとこもフリルがついていて可愛らしいんだけどかなり透けていてとってもえっちな感じになっている。

下は…、バックががっつり開いているのでおしりが丸見え状態だ。前もとっても浅いので張りつめていてとても痛い。
足はガーターベルトってやつでストッキングを止めている。

こんなえっちな下着があるってこと知らなかった。
世のお姉さま方は大胆なんだなあ…。

まさか自分が着ることになるとはまったく思っていなかったけど。


回を重ねるごとにおれの身体はどんどん未知の快感を知ることになった。


「どう?サンジくん、後ろの具合」

「ああっ!!な、みしゃんん〜!!なっ、なかぁ!ごり、ごりしてゆよぉ!!あはぁ…んんんっ!!」

「よかったぁ〜これ結構奮発したのよね!おっきいサイズこれしかないらしいし」

「サンジ、こっちはどう?」

「あんっ、!!ろび、んっちゃん…!おっぱ、いそんな…っ、はああん!ぐりぐり、しちゃら、めぇんんあっ!」

「いい感じね。小さいけどなかなか使えそうね」


前だけじゃなくて後ろもしっかり開発されてしまった。もちろんおっぱいも今じゃ立派な性感帯だ。

最近通販で購入したらしい新しい玩具でぐりぐりイジメられている。
胸にはろーたー、後ろにはぶっといばいぶが入ってる。

おれにこんな費やさなくて大丈夫だよナミさんロビンちゅわあん…。



でも何より問題なのは。


「さ、そろそろイきたい?」

「い、イきた…はっ、い…れすぅぅん!あああん!!」

「じゃあ上手におねだりしてみて」

「あっ…ん、奥までいっぱ…いっ!ごりご、り突いてくらさ…あっあん!おっぱ、いもぐりぐりぃしてぇ…ん!!おれをイかせてぇえん!ひああああっ!」

「ふふっ、上手になったわね」

「かわいい!サンジくん…」




そんなにイヤじゃない、ってこと…。



いきなり激しくなったおっぱいと後ろの玩具の動きについていけない。



「あっあっ!あっ…らめ、こわれ…ちゃううう!!」

「あら、じゃあ、やめる?」

「んあっ!や、やめないれぇ…もっと、はげしくしてぇ…!いやあん!」

「んもう!可愛すぎ!」

「うふふ、もっと乱れていいのよ」

「ああーっ!もっ…もうらめぇ…!!い、イっちゃ…!!!ふあああああぁぁあん!!!!」

下着の締め付けもあり、前を触らずにびくびくと絶頂を迎えてしまった。
下着の中で出しちゃったから染みも広がって収まりきらなかった白濁が内股に垂れてくる。

またイっちゃった…。


日に日にエスカレートしていくイタズラと、淫らになっていく自分の体に戸惑いつつ、今日も明日もまた姉達の手に溺れていく。


この先おれどうなっちゃうんだろう…。


辞められないこのイタズラはいつまで続くのかな。
この先の事を考えるとまた前がゆるりと反応してしまう自分がいることに気づかないふりをして、意識を手放した。



つづく!

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