プロローグ的ななにか









私は失望した、この世界にとあるサブカルチャーが繁栄していない事に
なぜ…なぜ…

「ボカロ曲が少ないんだあああああ!!」

これは由々しき事態だ
私は今までオタク文化に触れまくって生きてきた子だ
某笑顔動画だって毎日のように見てたさ、ああ昨日だって見てた
ところが昨日、突然画面がトリップしたいですか?なんてそれどこの夢小説?みたいな画面に切り替わり
はい!と勿論即答して、画面から目が開けられない程のまばゆい光に目を閉じて以下省略
日が変わり今に至るわけだ、なにこれ嫌がらせ?
普通なにかしら私の要望だか聞かない?
よく漫画でも、力が欲しいか…?みたいな事聞かれるじゃない。あ、これはちょっと違うか
と り あ え ず
私は一般的な暮らししたら飢えで暮らすのも辛いわけだ
なにに飢えるってあれよ、萌えに
で、なんやかんやで名前は、考えるのをやめた…じゃなくて
ボカロ曲を自給自足しようと思いついたわけだ
音符なんて読めないしまず詳しくないけど

まず…音楽の勉強から始めようかな…