11.11.25 擬人化で夢でも書こうとおもったけど挫折した ()
※かなり中途半端だよ!グダグダだよ!
文才がこいだよ!トリップ設定だよ!
アブソルしか出てきてないよ!
トンネルを抜けると、そこは雪国でしたってあるように
外に出たら異世界でしたなんて事、あるの?
事のきっかけは今より少し前に遡る
私は今日の晩御飯の買い出しに財布持って、鍵持ってそれでドアノブに手をかけて…
そこまでは大丈夫、おーけーおーけー、問題はその先からだ
扉開けたまではいいとして、私が完全に外に出た瞬間いきなり周りの風景が変わり
おまけに私が出てきたはずの扉もない、どういう事なの…
周りの風景は草、草草木木木、生い茂る木に草そしてポケモン!…あれ、ポケモン?
見間違いかと思い、頭をふるふる振ってもう一回その場所を見てみる
や っ ぱ り な ん か い る よ
あるぇー?ポケモンって二次元じゃなかったっけ?あるぇー?
じゃあ私の目の前にいるのはなに?なんで?why?
なんかクエスチョンマーク沢山見たらクエスチョンマークがゲシュタルト崩壊してきた気がする。
その位混乱しているんだよ、今。なぜだいパトラッシュどういう事だよトラへもん…!
見つめ合うと素直にお喋り出来ないと某歌手の曲が流れつつそのポケモンとおぼしき生物と見つめ合う
『マヌケ面だな、こっち見んな』
…あっるぇー?今なんかカチンとくるような事言われたような
まっさかあポケモンとおぼしき生物が喋るわけ…
『なにガンつけてんだ?あん?お前に災いもたらすぞ』
喋ったわ、バリバリ喋ったわ、普通に喋ってたわ
むしろ私に災いをもらたそうとしてるわ
つかお前アブソルだろ、私の中でアブソルはクールってイメージだから喋んなイメージ壊れる
そして地味に腹立つカッチーンてくるよ
温厚で有名な私でさえカッチーンてくるよ
「とりあえず腹立つのはあんただから一発殴らせろ」
『動物虐待反対!?』
*
「で、ここどこだか話していただけるかしら」
『(ポケモン相手にゲンコツ一発で倒したよこの人間)…さあ?』
「え、知らないの?ポケモンなのに?」
『てへぺろ』
「…ん?」
『ごめんなさい。そら街まで行けばわかるけど、アブソル人に嫌われてるから入れなーい、じゃ、がんば!』
ガシッ
「な ん だ っ て ?」
『(ひいいいいいい!)』
「アブソルおま、人に嫌われてるとかないから!こっちの世界じゃアブソル擬人化すると見た目厨二病だから!カッコイイから!あんたは残念だけどね。」
『…あれー、慰められてるのかけなされてるのかわからないや。あ、目から汁が』