.*宝小様から☆コラボレーション*.
第127回(?)高二男子親睦会D


「あのアキラさんのことだから、絶対口先だけだと思うよ。また何かあったらすぐに言ってね」

 とあの日、別れ際、慎一くんは心配そうに言っていたけど、さすがは大人なアキラさん。約束通り、ヤスくんに連絡をしたり、バイト先に遊びに来ることはなくなったようだ。

 ヤスくんも、元気を取り戻し、ようやくいつもの王子様みたいにカッコいいヤスくんに戻った。友人として、僕もすごく嬉しい。

 ただ、一つ気になることがある。

 あの親睦会以来、僕の携帯に知らない番号から、よく電話がかかってくる。

 基本的に知らない番号からの電話は出ない主義だから、相手がどこの誰かはわからない。

 あんまり続くようなら、かけ直して確かめた方がいいかな? まあ、あと一月くらいは様子を見ようっと。

 ヤスくんたちの許可も貰えたし、忘れないうちに、このことを交換日記に書かないと。

 僕の書いた日記を見て、みんないったい何て言うかな? 楽しみだな。


<fin>


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《感謝御礼from*美砂》
宝小様にリクエストで書いていただいた小説そのAですぁぁぁぁん!(>ω<*)うぁぁぁん!(>∀<*)
っていうかあのグダグダなバトンに続きがあったとは!(笑)いやいや宝小様は本当にウチの人たちのことをよくわかってくださってるなぁと感動いたしました♪そうそう彰さんならやりかねないよね(笑)出来ちゃうと思いますwそしてまさかの豹雅くんとヤス★なんて素敵♪宝小様の書かれるお話大好きですVv我が家の人たちと宝小様のお宅の方々を仲良くさせてくださってありがとうございました(*^^*)二作品もいただいてしまっていいのかしら?と嬉しすぎてにやけた顔が戻りません(←しっかり)お忙しい中本当にありがとうございました♪大切に大切にしますね♪


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