†アトリエ日記†

 

ミック可愛いねと弟が言いました。

2012/11/20 03:33

ミックとはモトリークルーのギターさんの事ですw

今モトリーさんのCDを弟に貸出中で、その感想をね。夕方くらいのメールでいただきましたw

そうなんだよね。年齢的にはもうお爺ちゃん?なんだけどねwお茶目なんですよw

と、そんなことは良いんだ。

随分と普通に日記書いてないことに気づいた深夜。

結局セルコンの続きは上手く纏まらなくて、次の機会に持越しってやつで。

ブログ開いたはいいけど、さあ何を書こう(←寝ないのか?w


そういえば以前。たぶん今年の春くらいまでは、リアルな日常の愚痴のために作ったブログをやってたんですけどもね。

そりゃ愚痴なんかいくらでもあるんですよ美砂だってw

単純な日常の、単純に人に言えない悩みもあるし、絵を描いていくうえでの苦悩だってあるわけです。

だから、此処を円滑に平和に進めるためには必要な場所だと思っていたし、此処で公開することは無くとも、自分のリアルな感情を理解してくれるお友達もいたのでね。続けたかったんです実際は。

それを辞めたのは、一番仲良くしていた人からのメールがキッカケでした。

そこにはね。

まったくの被害妄想と、私に対する抗議が書き連ねてありました。

偽善者だとか嘘つきだとかそんな言葉の羅列。

いったい何年の付き合いだっただろうか彼女とは。

ブログから繋がった相手とはいえ、もっと伝わっていると思ってたんです。

私は思ったまま、辛かったとか悔しかったとか嬉しかったとか心配なんだとか、単純にその時思ったままを書いていただけなのに。

彼女からのメール内容は、さも私が彼女を騙し続けて馬鹿にしているかのように書かれていたんです。

まあ、あとで彼女のブログを見に行ったら、名前は伏せてありましたけど、私に対する悪口がかなりの勢いで書いてありましたけども。

随分と我慢してたみたいです。私に攻撃したい気持ちを。

ああ、こういう風に感じてたんだーって、よくわかりました。

でも、昔から変わった子だと言われて育った自分ですし、他人とのコミュニケーションの取り方も分らないような人間でしたから。理解されなくても仕方ないのかなとか思ったりしました。

あんまり書くとアレですけど。とにかく彼女とはそのメールで切れました。

悔しかったというのも正直な気持ち。悲しかったというのも正直な気持ち。未だに思い出すんですけど、振り払うのはなかなかしんどい思い出です。

その彼女がね。そういう問題が起きる数か月前にこう言ったんですよ。

「美砂りんの漫画が出たら絶対買うからね♪」

これね。本当は言って欲しくない言葉でした。でもこの時気づいてはいたんですよ。

あ、この子、理解はしてくれてないんだなって。本当の意味で応援してくれてるわけでは無いんだなって。

昔から自分の夢はブレる事無くずっと同じなんですけどね。ちょっと仲良くなったクラスメイトとかそういう知人には必ず言われた言葉でした。

でもコレって、本当にそうなるとは思ってないから言える言葉だと感じてるんです美砂は。

当時から周りの大人はよく「そんなもの無理だ」とか「田舎なんだからダメに決まってる」とか

そういう事ばかり言ってきましたけど、その言葉の方が優しいって今ならわかるんです。

実際、正直今の美砂の実力でどうこうなれるなんて思えませんし、大人になった今だからこそ、あのころの大人たちの言葉が理解できる。

私が居る場所は田舎も田舎、辺境の街で。今の自分の状況ではここから自由に出ることもできなくて。それを乗り越えてでも夢を手にするには、どれほどの力が必要なのかと。

考えると挫けそうです。

だから考えないんです。考えるより先に描くんです。描かないと生きてる心地がしないw

こういう暗い気持ちを文字にすればその時はスッキリするのかもしれない。でも文字にすることで残ってしまう。

文字にしたら自分の脳裏にも焼き付いてしまうんです。だから本当は書かないほうがいいんですけどwすみません。

深夜ですしね。こんな記事は今夜だけにしておこう(笑

明日もお絵描きしますよたくさん。

おやすみなさい。






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