†アトリエ日記†

 

拍手画追加のついでの話
side☆CRIMSON Baby

2011/03/02 18:38

3月追加分の拍手画が誰なのか、この記事を読むとわかってしまうというお話(笑)

シチュエーション設定が微妙ですが、そこは許していただきたい←





CRIMSON Babyの登場人物たちは、物語を作る過程の長い時間の中で色々と変化を遂げてきた人たちばかりなんですけども。

例えば 涼ちゃんは

単なる友達とか同僚的立場から、ヒロインの初彼になりました。

逆に 彰(アキラ)くんは
恋人候補から叔父さんに格下げ(笑)


綾っちなんかは
もっとミーハーで、よく居るタイプの猫かぶり女子だったのが
男勝りのサバサバ女子に変身しました。

途中参戦の 祐弥だって
元々はもっとヤンデレまくりだったんですけどね(笑)純真無垢で素直な男子に育ちました(笑)


変わらない子も多いのだけど、そんなイメージチェンジした人たちの中でとびきり変わってしまったのが

ヒロインの継父 龍二サン


彼を最初に紙の上に生み出した時は、極悪極まりない鬼畜少年だったんです実は(笑)

爽やかに笑顔を振りまくような、善良な方では無かった(笑)

その原因は美砂が当時、恋愛面で病んでいたことが災いしています。

かなり影響してたなぁと(笑)今思えば酷い人物設定でした(笑)

言ってしまうと半分犯罪者的な人だったんです。
そんで、一舞に対して良からぬ企みを実行し、とりあえず警察沙汰くらいまではなっちゃう感じ。
うん、面倒くさい設定(笑)

元々アキラくんとも兄弟なんて設定は無かったですし、完全なる悪役キャラだったんですよね可哀想に(笑)

それが何故、爽やか好青年なお父さんになったのか。


まぁ間に合わせです(笑)

とか言って(笑)必要になったからです継父が(笑)

お話の内容が固まっていくに従って、脇役に変わっていただく必要があったんです。

だから今後、脇役である龍二サンに活躍のチャンスは無いに等しいんですが(笑)
バンドという軸が出来上がった頃からの仲間ですので、美砂としては大切なキャラクターなんです。

男性キャラの場合、人数が多いことも手伝って描き分けが難しいので

せっかくの人物設定も全部を描くことはできません。ややこしくなっちゃうから(笑)

それでも、なんとなく描きたくなっちゃうから
落描きしちゃうんですけどね(笑)


ちなみに添付画像はこの話とはまったく関係ない翔くんです(笑)
没画候補になってしまった元表紙絵です。
…没画アルバムでも作ろうかしら。






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