じゃれ合うside:A(CRIMSON Baby番外編※BL紛い注意) |
とある雑誌のグラビア撮影に来ている【APHRODISIAC】。 事務所側の悪戯か、雑誌側の遊び心か、コスプレ撮影をすることになってしまったお兄さんたち。 着替えを終えた控室では、なにやらザワザワしているのである。 純 「似合わんなぁ〜」www 学 「てめぇこそ似合ってねぇだろ」 彰 「いいじゃない。普通に学ラン着れてるんだから。ふふ」 学 「まったくだ。そんで、なんだかんだてめぇも学ランサイドで安心したわ」 純 「ホンマやわ。彰さんの女装はキツイんやろな思たら想像するんも怖いやんな」w 彰 「何言ってんの?結構これでも好評だったんだから」 純 「いやいやいやいや」w 学 「好評だったって、どこで女装したんだお前は」w 彰 「ん?店?」 純 「まじで?何のコスやったん?」 彰 「たしか、秘書」w 学 「おぇ」 純 「うは〜」www 彰 「ちなみに、エロい秘書ね」 純 「何でもええですわ」w 学 「秘書の聖域を汚すな」w 彰 「またそういう事言う。てかがっくんも一回女装してみたらいいんじゃない?可愛い黒ギャルになりそうでかなり期待値高いんだけど」笑 学 「ぜってーやらねぇ!」 純 「ふははっ」 透瑠 「黒ギャルかぁ〜それもいいよねぇ〜♪」 純 「うおっ!?なんや急に話に入ってくんなや、びびるやん」 透瑠 「ん?」 純 「お・・・」 彰 「ははっ馴染んでるな。完全に女子高生」笑 学 「そのものじゃねぇか」www 透瑠 「でっしょ〜?女子高生のフリして逆ナンとか援交とかもイケそうだよね」w 純 「やめぇやも〜お前はそういうんばっか言うて・・・///」 透瑠 「チラッ」←スカートめくり 純 「ブッ!」←吹いたw 透瑠 「ちょぉっと〜吹くのわ鼻血だけにしてよね〜」 純 「なんや一瞬期待してもーたやないか!ボクサー見せんな!」www 透瑠 「純くんが着ろって言うなら中身も女性用にしてもいいよ♪なんつって」www 純 「いや、それはやめてや真面目に」 透瑠 「急に真顔になんないでよシラケル」 純 「シラけんな」w 彰 「がっくんも今ちょっと反応したでしょ」笑 学 「し、してねぇし」 彰 「でも耳が赤いよ?」笑 学 「もとからだ!」←苦しい言い訳w 純 「それはそうと、翔はどないしたん?」 透瑠 「ん?あぁ、なんかまだ覚悟が決まらないみたいで、衣装とにらめっこしてたよ」 彰 「そうなの?翔がどんな風に化けても俺は気にしないのにな」 学 「少しは気にしろきめぇから」 翔 「気にしてくださいきめぇから」 学 「あ?」 彰 「・・・」 透瑠 「案外、覚悟決まるの早かったんだね」笑 純 「なんやデカいオカマやんけ!」www 翔 「随分な言いぐさだな。少しくらい褒めるとこ探してくれよ」 透瑠 「確かにね〜・・・身長とか諸々なんかすごく気になるよね」w 学 「顔がまあまあなだけに惜しいな」w 翔 「惜しいとか微妙な判定もやめてください」 学 「つーかなんでそんなにスカート短けぇんだお前ら。見えたらどうすんだよ」 純 「見たないわぁ〜」www ツカツカツカ・・・ドン!(←壁ドンwww) 学&純&透瑠 「!!?」 彰 「綺麗に化けたね。どこまで彰さんを煽る気?」 翔 「・・・は?つか、変なスイッチ入れるのやめてくださいよ」 学 「おい・・・おいアキラ・・・」 純 「彰さんあかんで!目ぇ覚まさな!」 透瑠 「ッッッ」←静かな爆笑 彰 「このまま絡み撮影ってのも面白いと思わない?」 翔 「思いません!」 彰 「どうしてそう拒むかな」 翔 「これが普通だと思いますけどね。てかなんだってそう俺を組し抱きたいわけですか」 彰 「翔は思わないの?」 翔 「思いませんよ」←若干ウンザリw 彰 「どうしてもって言うなら・・・」 翔 「・・・?」 彰 「俺がネコでもいいよ?」 翔&学 「はぁっ!!!???」 純 「・・・さっきから何の話をしとんねんな」 透瑠 「純くんは知らなくてもいいことだよ」 ***************** はいw なんのこっちゃわかりませんねw なんか翔くんの女装描いたあたりから脳内ループしていた彰さんの壁ドン風景をアレしたかったんですwww それだけなんですけどねw つーか、がっくんw もう少しちゃんと止めてあげないとさwww弱い弱いw それほどに彰さんの勢いというか、何か近寄り難いものがあったのかもしれませんねw 彰さんの本気(なのか?w)の壁ドンwww 想像してみていただけたら幸いですw 終盤の問題発言はなんとなく流しても大丈夫ですよw |