「引き際が肝心よ。アナタは自分が思っているほど、頭も機転も良くない。ただ、好奇心旺盛で怖い者知らずなだけ。駄目よ、そんなのじゃ。……私を玩具にするにはお勉強が必要ね。出直してきなさい、お馬鹿サン?」


それ以上、何も言ってこなかったので「早く練習に戻りなさいね」と告げると私もマネージャーがいる部室へと向かった。





迷惑なマネージャー
(それを目指すのか気取りたいのか)


⇒忍足侑士side



TOP


×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -