※夢主電波で変態注意報。会話文





『宮田さんってモテるでしょ!?』

「いきなり会って、何を言い出すんですかあなたは」

『いやー、さっき病院で待ってたら看護師さん達がさぁ、宮田かっこいい☆ミャハッ☆って聞いてさ!』

「はぁ・・・」

『んでんで、私が彼女達に何処がかっこいいの?って聞いたらね、宮田先生のミステリアスな雰囲気がいいんだって!』

「用はそれだけですか?」

『いやいや、まだあるって!ちょっ、帰ろうとしないでさ!謝るから!ちょっと恥ずかしい 物も見せるから!』

「結構です。私は疲れてるので」

『素直じゃないな!牧野さんだったら、お願い聞いてくれるのに!』

「彼はそれがお仕事ですから」

『それにしても、宮田さんと牧野さんクリソツですよね!なんでかな?まさかッ!双子?』

「そうですが?」

『なんだって!このドラマの様な展開は!昼ドラ?いや月九でもいけるか?』

「ごちゃごちゃうるさいです。もう私は帰ります。さようなら。」


『ぎゃー!ごめんなさいごめんなさい!』





   




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