memo
▽１４４
前回チャットログ小話。
▼
初代組、かるらたんと不浄王。一部他ジャンル台詞引用。
「あれは俺のモノだ」そう言って、迦楼羅は眼前で無限に増殖するおぞましい胞子を見やる。未練がましく触手をこちらへ伸ばす、それを手の動きだけで滅する。あれは俺のだ。「俺が食らう。俺が殺す。だから誰にも渡さない」
▼
かるら→不角前提かるらたんと達磨。
自分越しに誰を見ているのか。達磨は何をするでもなく、ただ経を紡ぐ己を注視する悪魔を思う。初めこそ座主としての務めを、自身との契約を違わぬよう監視しているのかと考えてたが、どうも違う。悪魔は達磨を見ていなかった。達磨越しに、何かを、誰かを。
▼
かるらたんと不角。
後悔はある。未練も、この身を襲う死も恐ろしい。しかし、一等心を苦しめるのは。「不角」じっと自分を見つめる、その悪魔の表情は普段と何一つ変わらない。変わらないのに。引き留めるように握られた手の力に、不角は泣きたくなった。
▼
昔書いた燐勝の八百達バージョン。書いた後に気づいた私の馬鹿。
その涙を拭おうと、伸ばした手は届かない。八百造は結局、その手を途中で止めてしまった。（ああ、）見たくない。そんな姿は見たくないのに。（俺のために泣いてくださる）それを幸せだと思う、この浅ましさが伝わるのではと恐れ、八百造はただただ達磨を前に頭を垂れる。
▼
うわたつ！うわたつ！と空前のうわたつブームが来て書いたもの。蟒さんの遠慮がない。
ギロリと。蟒を睨む八百造の視線は鋭く、殺気すら帯びているというのに。「う、蟒」「なんですか」達磨さま。褥でしか聞かせない、甘ったるい声を隠さず、達磨だけに微笑む蟒はまるで意に反さない。それどころか二人の間であたふたと慌てる達磨の顔を自分だけが見えるよう両手で固定すると、そっと唇を寄せる。「今は、蟒のことだけ、考え「そんな展開させるかぼけぇえええええ！！」
2011/12/13 00:27
▽１４３
前々回チャットログ！その２！です！
今さらなんですがほぼ親世代です。そして残念ながら私だけです。了解を…とれば良かった…うう。
追記2011/12/13 00:05
▽１４２
前々回のチャットログ！（小話以外）です！
えへへ実は乃木さんがまとめてくださいました、本当にありがとうございます！そしてあんなに早く頂いたのに上げるの今とか本当すみません！
長いので追記にて！
追記2011/12/12 23:21
▽１４１
ログが三回分貯まっているので今日中になんとかする。よし！
ただその前に、さっき父から「ボーナスでた！一緒にご飯たべよ^^」（原文）と食事に誘って頂けたんで今からいってきます。
▽
だ、駄目だ眠い…。うう、無念です明日がんばる。
2011/12/11 16:12
▽１４０
終了しましたー！！！！
お礼等は恒例になりましたが仮眠をとってから行いたいと思います！！本当にありがとうございました！！
▽
と、いうわけでしっかり仮眠をとりました！昨日から今日にかけて練習に参加してくださった方々、本当にありがとうございました！！
そしてふと我に反ると居た堪れない気持ちになります、あわわわはしゃぎすぎて申し訳ない…！
追記にてやもさん、保タカさん、乃木さん、オロカさんへ！
追記2011/12/11 04:44
▽１３９
今知って心底落ち込んでます。うわぁああああん羽生さん見逃した(´；ω；｀)
▽
今日もこっそり練習したいと思いますがちょっと開始時間を８時に繰り上げます。ぼっちネタ書き会場になる予定！
2011/12/10 00:41
▽１３８
「お前さ、俺が死んだらどうすんの」
「そうですねえ………どうしましょうか」
「どうしましょうかって、」
「ねえ藤本、貴方、死ぬんですか」
「死ぬさ」
「どうして」
「人間だからな」
「じゃあ、人間やめてくださいよ」
「無茶言うな」
「半分やめてるようなものでしょう、もう半分ぐらいどうってことないはず」
「………………なあメフィスト」
「なんですか」
「泣くなよ」
「だったら、泣かせないでくださいばかしろう」
「ごめんな」
2011/12/09 23:21
▽拍手レス
遅くなってすみません！！
拍手コメントレスいきます！！
いつもぽちっと押してくださる方もありがとうございます！
追記2011/12/08 21:17
▽１３７
メモ
・愛してるって言わなきゃ殺す系メフィ藤
・殺し合わないスミス夫妻パロうわたつ
・結婚した燐勝の家庭訪問する雪男
▽
ほのぼのいいなあ…ほのぼの親世代は本当に憧れます。
2011/12/06 13:22
▽１３６
私の中の攻めはたいていジャンルを越えてゲーテの「いつも変わらなくてこそ本当の愛だ。一切を与えられても、一切を拒まれても、変わらなくてこそ」を体現してる件。
2011/12/04 23:26
prev | next