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「バギー!!子作りしよvvv」 「Σ誰っ!?つーか誰っっ!!??ι」 「やだなぁ…苦楽を共にした仲間に対してそんな…」 何の前触れもなくベッドに飛び乗って、おれのマウントポジションを奪った人物を恐々と見上げる。 赤い髪 左目を走る三本の傷 それらは忘れたくても忘れられないアホ忌々しい男を彷彿とさせるが… 目の前の人物はそいつとは完全に異なるという証が、はだけたシャツの割れ目から見え隠れしていた。 まるでメロンのような肉の塊がふたつ。 「Σいやっ!!俄然、誰っ!!??ι」 「あぁあ〜…おれならバギーが女になっても気付く自信があるのになぁ…」 女は大きな目をウルウルとさせながら口をアヒルのくちばしのように形作ると、そのまましなだれかかるようにおれに擦り寄ってきた。 ※※※※※※※※※※ 短っ!!!!(笑) いつかは書きたいサラダシャンv シャンクスはバギーとの子供を授かる為なら女になるなんて朝飯前だと思います← |