日誌No.80(橙月)


今日の天気はと言いつつまだ朝の10時ぐらいなのですが、空の様子から見て今日の天気は晴れ。気持ちいいです。

BUMPのorbital periodというアルバムの一番初めに収録されているvoyagerと言う曲を知っていますか?
これは実は惑星探査機の曲だそうです。あ、知ってたら「へー」ぐらいで流してください(笑)
1号は木星と土星とその衛星を観測して2号は天王星と海王星とその衛星を観測したそうです。
地球からの交信が途絶えてしまっているようですが、計画は続いています。
歌詞中の「○月×日 本日モ通信試ミルガ応答無シ」なんだなーと。
と言いつつ、私もvoyagerについてはあんまり知らないんですよね。でも興味はあるので調べてみたいと思ってます。
と言うか、なんか惑星探査機とかその…宇宙とかに飛び立った人工的に作られたものってなんだか切ないです。
地球、いわゆる故郷から何千、何億キロも離れた宇宙の惑星だったり、もしかすれば地球のすぐ傍だったり、無事に帰ってこれたり、帰ってこれなかったりととにかく凄い物語を感じます。
探査機のはやぶさも60億キロという旅を6月ぐらいに終えて地球に帰って来ましたが、大気圏に突入したときに確か燃えて無くなったとか、そのサンプル容器が収められたカプセルを地球に残して。
何とも言えない。でもすごく切ないし物語があると思った。もっと調べてみよう。(今のじゃ知ったかぶりとか、多分?とかが多いから)






橙月 2010/11/06 10:31
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