//static.nanos.jp/upload/u/ukigumo35/mtr/0/0/20180305123446.jpeg" ときのあゆみ ::!ケーキネタばかりの記事でスミマセン!今日もケーキ! 24の方に書いてたらメタクソ長くなってしまいましてこちらに移行しました笑 キスタグの絵を描いて、ケーキとアリマは心っから女友達って感じだなぁと思いそれぞれの視点を考察してみました。 ナナシからみたケーキは、男とか女とかどうでもよくて、本当にケーキっていう、親友。もちろん、本来の身体は男だっていうことは理解していて、ただ、心に性別をつけるとしたら出来ない、よくわからないっていう感じ。この子は親友のケーキだ。それで納得してる。人に紹介するときは男だよって伝えるけど。 それに対してケーキも、ナナシの前だと自分の性別が余計にわからなくなる。多分最も曖昧な存在になる瞬間で、これが自分。これが偽りのない自分。ナナシに受け入れてもらえるそのままの自分である事に確固たる安心と、客観的に見てその曖昧さに強烈な不安を感じるまさに表裏一体状態な感じ。 サナエはケーキのことは、ヴァンくん、って男として扱ってる。男として働いているところを見てきたから。男っていうか弟分みたいな。男が男を好きになっただけ。少し口調が女っぽいだけ。なんとなく胸をつけただけ。ただそれだけって感じ。心の方もしっかり男だと思ってる。だからケーキの、ナナシに対しての憧れも普通の男の恋だろと内心思ってる。 ケーキは、サナエ姐さんには敵わない。生まれた時の性別で接してくれるおそらく唯一の人だから、ありがたいと思っている。だから下っ端であり続ける。笑 アリマは完全にケーキを女子だと思って接してる。恋する乙女にしか見えてない。わかりみの深い女友達。ただ直接的に性別の話は出来ない。無責任な応援も出来ない。 ケーキも、アリマといるときは思いっきり女子を楽しんでる。深い話には遠慮して踏み込んでこないけれど、女として普通に話してくれている事が嬉しい。 アンディ はサナエと似たようなもんかな。でもとりあえずどうでもいい。 ケーキもアンディのことはどうでもいい。 という結果から…… ケーキは思いっきり男扱いされるか、思いっきり女扱いされるかのどちらかを望んでいるという事がわかりました!(笑) どっちつかずのありのままを受け入れてくれるカンダ家の優しさに依存しつつ、本当はどう思ってるんだろうっていう恐怖もあり…… 自分ではどうなりたいとか、どうありたいとか決められなくて、わからなくて、だから誰かに決めてもらいたい。とにかく誰かと同じ、何かに属したいんだなぁ…ひとりは寂しいもなぁ……… back |