アザミ、仕事、神様。
2015/07/11 11:16

天気のいい日には、綿毛をつけたアザミの種が風に乗ってあちこち飛んでいきます。まるでアザミテロです(´∇`)
新天地目指して飛んでけ〜、こらこら私の頭は陸地じゃないぞ…

あと、職場の愚痴を書いてましたが、読んで気分悪くなられた方いらっしゃったらごめんなさいね(´▽`;)ゞ
学校も会社も同じような閉鎖社会の人のより集まりだから気の合わない人もいるのは当たり前なのよねっ
でも、なんだかんだで楽しい毎日を送っております〜ヾ(´・ω・`)嫌な気分になった方、ごめんね。
話は変わって、この前の休日、家にいたら聖書を携えたマダムが来宅してきたのだけど、その時話した会話が衝撃的だったよ。

聖書の素晴らしさを〜、
ああ、ごめんなさい〜、
の後

「最後に質問だけさせて下さい、この世界に私たちや奥さん(私)が生を受け日々生きているのは何かの意思を感じますか?それとも偶然だと思いますか」

「私は偶然だと思いますね」

「そうですか」

「ええ」

「そんな考えをお持ちの方を助けてくれる本なんですけどどうでしょうか〜?」

おおいちょぅ待て。


私は脱落者決定みたいですね…
マダム、言ってないけどね、私は、聖書を、持っているぞ。中学生の頃から愛読しているんだぞ。
(宗教本としてのイメージが強い聖書ですが、内容は人との接し方とか思いやりの心とか、神話的内容以外に人として当たり前の心得的な事も書いてあってけっこう面白いよ)
個人の信宗の否定は絶対しませんが、それと同じように、私を何かの信宗に肯定し、勝手に判断しないでほしいなぁ。マダムにはマダムの信念があるだろうが、私にだって、神とは名付かないだけでしっかりとした信念があるのだ。

少しでも疑いの心を持った私のような人間が、その疑っている相手に安易に手を合わせたくないのです。それは侮辱ではなく私なりの敬意を払ってるのです。

と、信宗の観念は今も戦争を引き起こすほどのナイーブな話なので控えますが
(上記の言葉で不快に思われた方、傷付かれた方、ごめんなさい。)
些細な関心で補える平和社会もあるように、程よい無関心で事前に逸らせる不快感もこの世にはあると思う。

無神論者の私の行く先がどうなるのか。それは置いとき、まずは老後の心配をします!






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