★第六話:迷っただけだった
2012/06/28 01:27

【日が空いてしまった…】
<…マスターがずっと山の中で迷ってるからだよ…
【だってベルさんが…】
<人の所為にしない!
【うぅ…】

【あ、こんにちはみなさん、のあです…冒険がつらくて辞めたいです…】
<マスターが自分のことを寝癖と呼ばないだなんて…!?
<相当落ち込んでいるようですね
<自分の方向音痴にショックを受けてるらしいよ

【うじうじ】
<あーもー!進行役が動かないからボク達だけでやるからね!!

<ええと、フキヨセシティからですね。ジムに挑むにはまだまだレベルが足りなかったので、北にある道路とタワーオブヘヴンでレベルを上げました。
<トレーナーさん、がんばってみぃんな倒したの♪鐘もならしたよ♪

<キリがついたからジムに挑戦!
<強風うざいなぁ
<ええ、ジム内はある意味前回よりもぶっとんでいる、という感じでしょうか
<前回?
<お気になさらず

<フウロちゃんとバトルだよ♪
<実はかなり苦戦しました。なにせ僕達は飛行タイプに対応できる技もタイプもいないんでね…(苦笑)まあ、ノーチェとカザネでごり押しして倒せましたが
<…あ、アクロバットを覚えたから、ためしてみたかったの…

<そのあとね、ヒコーキにのったの♪
<簡潔にいえば、プラズマ団の企みに龍が関係している故、ソウリュウで話を聞く為フウロさんの飛行機にのってヤマジタウンに向かいました。

<ヤマジタウン、砂嵐が凄い飛んでて気候が荒いねぇ…ボク汚れるの苦手ぇ
<私は得意ですけどね
<リイルさんはここで進化したね、おめでとうございます!
<ありがとうございます、未だに攻撃技がありませんけど

<はいーここいらで最初の会話が関係するよ!
【ヤマジタウンの…近くの山で…ベルさんと1日迷いまんた…】
<…マスターさん、元気になって頂戴…

【仕方ないんだよ…どこ行けばいいかわかんなかったし、ヒードランとかいうポケモンのイベント見てなかったんだもん!!】
<十中八九お前のせいだろ!!(ビシィ)

<まあ最近やっと出れましたけどね
【うん…まあそのまま山でてサザナミタウンってとこについてそのまま…
疲れたので寝ました】

<おいおい
<仕方ありませんね

【ZZZZZZ】
<あーあ、寝ちゃったよ
<今回面白みがないねぇ…

<ふぁー…ホップもねむい…
<俺らも寝ようか

<あー、ホップちゃんもカザネも寝ないでよ!
<ま、まあ、翌日の冒険は楽しいかもしれないわ…こんな日があっても、いいんじゃないかしら…?

<うーん、そうだねぇ…じゃあ明日マスターが元気なるのを祈ろうか…
じゃあみんな眠そうだし、今日は寝ようか
みんなごめんね!おやすみなさーい

只今の状況
主人公:のあ(♂)バッジ数6個
手持ち
┗ナインチェ(★ミミロップ♂)レベル38
 ピュレ(★バタフリー♂)レベル37
 ノーチェ(★クロバット♀)レベル40
 カザネ(★カポエラー♂)レベル40
 ホップ(★シャワーズ♀)レベル41
 リイル(★ユレイドル♂)レベル41



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