■オリジナルセイバー

「キミの不幸はボクの主食。もっともっと不幸になればいいのさ。そしてキミが絶望した時に、ボクがキミを殺してあげよう」
「ねえ希望、キミはいつまでもボクの****でいてね」

名前:〔偽〕撫月 憐(ナゲツ レン)
性別:男
職業:無職
年齢:産まれたばかり(外見は小〜中学生くらい)
守護石:ムーンストーン
身長:142p 体重:とても軽い

一人称:ボク
二人称:名前呼び捨て、キミ、お前(対セイバーズ)

【人柄】
LMES産の撫月。性能はオリジナルの撫月を遥かに凌駕する。
癖っ毛の黒髪、黒いブレザー、金色の瞳が特徴。また十輝や楓同様、全身にひび割れのような傷がある。

変身後は全身に真紅の紋様が浮かび上がり、黒いロングコートを羽織った姿になる。

ニヤニヤ笑いを貼り付け、他人の不幸を嗤う極悪ショタ。
人が嫌がることは積極的にやる性分。

特に、不幸体質でしょっちゅう災難に見舞われるマスターのことは個人的にお気に召したようで、よく彼の無様を嘲っている。


【人物相関】
マスターの不幸を嘲笑う傍ら、常に彼の隣に控えるなど、謎の執着を見せる。
セイバーに力を与える存在ではあるが、彼らへの興味は薄く、仲間意識は希薄。
オーブやオリジナルの撫月、果ては兄弟とも言える十輝や楓にも良い感情は抱いてない様子。

実は動物が大の苦手で、空太やメメ、アスハ、ソロンらアニマルセイバーが近付くと奇声を上げながら逃げ惑う。


【備考】
生みの親・灰敷要の命令でマスター一行に接触、その動向を密告している。
しかし独自の思惑を秘めているらしく、その行動には謎が多い。
仮面の星喰いについても知っているようだが…?


☆なんちゃって公式風セリフサンプル☆

[登場]
「オーブに導かれし人の子よ……なーんてね。堅っ苦しいのはガラじゃない。やあジュエルマスター。ボクは撫月憐。心底嫌だけどキミに力を貸してあげる。感謝してよね」

[マイページ]
「どいつもこいつも馬鹿ばかり。そうは思わない?」
「セイバーの力を解放したいなら、ボクを使いなよ。あの銀髪の撫月共よかよっぽど高性能だぜ? 反吐が出るほど嫌だけどね」
「ねえ、あのセイバー共黙らせられない? 無理? つっかえねー」
「ボクに畜生を近付けるなよ。いいか、絶対だぞ!?」

[浄化]
「綺麗な光だね。とてもキミの手から発せられてるとは思えないな」
「星喰い共が、忌々しい……ボクに触れるな」
「キミってホンット鈍臭いよねぇ。そのまま星喰いの餌になっちまえば?」

[親愛度up]
「キミの惨めな姿を見ているのは、暇潰しになるよ」
「何でくっついてるかって? キミの不幸を誰よりも間近で観察するためさ」
「キミが絶望する時、その原因は、ボクがいい」

[戦闘時]
「はーいがんばれがんばれ。ついでに誰か死なねーかな」

[親愛度Max]
「うっわ、ジュエルマスターだ。相変わらずアホ面だねぇ〜。
キミさぁ、何でボクに何も言い返さないワケ? いっつもヘラヘラしてばっかりで。何? マゾなの?
……別に気にしてないって? ああ、そう…。
…………やっぱり、キミはずっとボクの……でいてくれるんだね」

[変身]
「あーあ、やっぱりこの時が来ちゃったか。さっさと済ませてくれる?」

[変身後登場]
「セイバーの力を解放する、そのためだけに造られたボクの力……どうぞキミのお好きなように。ま、結果は何一つ保証できないけどねぇ?」

[変身後マイページ]
「どいつもこいつも目ぇぎらつかせてさぁ。浅ましいったらありゃしない」
「浄化なんて行かないで、ボクに遊ばれてなよ」
「キミのこと、もうマスターなんて呼ばないから。文句ある?」

[変身後浄化]
「変身したからって、戦えないのは変わらないからね。期待すんなよ」
「おい、何やってんだよ。ホンット鈍臭いなぁ」
「馬鹿共なんざ、ほっとけ。死ねばいいのさ、あんな奴ら」

[変身後親愛度up]
「キミにはボクの玩具として生きる義務があるんだ。わかってる?」
「ボクから離れられると思ったら大間違いだぜ? 死ぬまで纏わりついてやる」
「……早く、二人きりにならないかな。そしたら……」

[変身後戦闘時]
「あーはいはい、わかったわかった、やりますよ。面倒くせー」
「どさくさに紛れて誰か殺っちゃっても、自業自得だよな?」

[変身後親愛度Max]
「……世界が、キミとボクの、二人だけになればいいのに。
ボクら以外みぃーんなおっ死んで、ボクとキミ、二人だけが、生き残る。
それが正しい世界なんだ。キミにとっても良いはずなんだ。
そしたらボクは自由になって、キミも…。
ねえ、キミだけはずっとボクを許してね。
ボクがどんなに傷つけても、キミだけはボクに優しくして、全て受け入れて。
だってボクには、キミを好きにする正当な権利があるのだから。
キミだけはずっと………ボクの、****でいてね。絶対だよ」


望月希望
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