我が家のオリジナルマスターの紹介



■ジュエルマスター

「異界、星宝石、浄化…それが俺の使命なんだね。きっと君の期待に応えてみせるよ、オーブ」
「暴力は好きじゃない……振るうことに躊躇いがないだけだ」

名前:望月 希望(モチヅキ ノゾミ)
性別:男
職業:大学生
年齢:21
属性:叡智
守護石:アパタイト
身長:175p 体重:平均

一人称:俺
二人称:名前呼び捨て、君、お前(対敵や怒ってる時)

【人柄】
不幸体質・貞操観念皆無・サイコパスという三重苦を抱える成人男性。
長く伸ばした茶髪に青緑色の瞳、伊達眼鏡、ゴツいアクセサリー、そして守護石であるアパタイトが付いたチョーカーが特徴。
度重なる不運にも一切めげないメンタルゴリラ。
温和で優しく、他者の意思や価値観を尊重するお人好し。
一度でも好意的に思った相手に対しては、歪みや欠点を正しく認識した上でどこまでも受容し、敵意殺意すら受け止める底なし沼のような寛大さを見せる。


……だが、どんなに優しくても仏の顔は三度まで。度の過ぎた悪ふざけや理不尽な出来事は許さず、逆鱗に触れれば残虐ファイトを仕掛ける。
俺を怒らせる程のことをした奴が悪いというスタンスで、ブレーキも無い模様。なので、周りが止めなくてはならない。
自分とは相容れない・嫌いな人物は過剰なまでに拒絶するなど、反応が極端。

パンセクシャルで、気に入れば老若男女問わずナンパするのが玉に瑕。
オープンエロな一面もあり、一部女性陣からは「色情狂」「節操なし」などと酷評されている。

不幸体質のせいで否応無しにトラブルメーカー・トラブルキャッチャー・トラブルホイホイとなってしまうため、特殊警棒やスタンガンなどの防犯グッズを携帯している。

現実世界にあるアパートを引き払い、異界の空き家に勝手に住み着いた。
通学とバイト以外では、ほとんど全ての時間を異界で過ごしている。
荊棘が仲間になってからは身の回りの世話を彼に任せる。
カボチャ頭の居候も加え、なかなか賑やかに。

大学では真面目な学生で通っており、学業とバイトとジュエルマスターの3足のわらじを見事に履きこなしている。
異界での彼の姿しか知らないセイバーはそのギャップに驚くらしい。

【人物相関】
セイバーに対しては、基本的に彼らの願いを肯定し、親愛と信頼と感謝の情を向けている。
元々血の気が多いのも相俟って、上絶や尖岳を筆頭とした戦闘狂や好戦的な面々との相性抜群。
だが司、テメーはダメだ。宗教勧誘こわい。

オーブは「自分を選んでくれた」「ずっと一緒にいてくれる」大切で特別な存在だと認識。

星喰いを敵視し、排除すべきと考える。だがジャック、テメーはOKだ。寧ろウェルカム!!


【戦闘時】
浄化以外では足手まといであると自覚し、セイバー達が星喰いを片付けるまで安全な場所に隠れる。
ちなみにセイバーへの指示はKill them all.




【備考】
彼にとっての現実世界は、全てが脈打つ肉の層に覆われ、自分以外の人間は腐敗した醜悪な生き物の、いわば沙耶の唄状態。
生まれつきそのように認識していた為発狂等は無い。他人にも同じように見えているのだと思っている。

異界にいる間だけ五感が正常に機能するため、星宝石絡みの認識障害であることが窺える。
異界で初めて肉に覆われていない地面や建物、自分と同じ「人間」を見て強い衝撃を受けた彼は、現実世界を異界と同様「煌めく星の世界」に創り変えることを願い、世界の救済を決意する。


アパタイトの宝石言葉「優しい誘惑」「絆を繋げる」
※尚、100%純粋なアパタイトは存在しない



☆なんちゃって公式風セリフサンプル☆

[マイページ]
「今日も来てくれたんだね。嬉しいな」
「そろそろ浄化しに行こうか。星喰い退治お願いね」
「みんな、今日もよろしく!」
「……この世界は、本当に綺麗だね……」

[浄化]
「星喰いは好きなだけ殺せ。でも一匹たりとも逃がすなよ」
「浄化の間、サポートお願い」
「みんな頼もしいなぁ。でも無茶は禁止だよ」
「え、向こうに人がいる? わかった、すぐに行く!」
「ぐえっ!」(転倒)
「ちょ、ちょっと待って…足が溝にハマった…」

[親愛度up]
「君って魅力的な顔してるよね。どれだけ見ても飽きないなー」
「いつもありがとう。このお返しは必ずする」
「一緒におやつ食べない? 休息は必要だぜ」
「俺は本当に、君のことが好きなんだ。……だから」

[戦闘時]
「悪いが死んでもらう。お前は俺の世界に不要だ」
「ジュエルセイバー……抜刀せよ!」

[親愛度Max台詞]
「何故世界を救うのか?
…俺さ、最初この世界に来た直後、ここが天国だと思ったんだよね。電車に轢かれる寸前だったから。
自殺? 違う違う、いつもの不運だよ。
でもその時は、ああ死ぬんだ、ってそれだけだったな。未練なんて無かった。このまま死んでもいいって思ってた。
だけどこの世界で君たちと出会って、たくさんお話したり、美味しい食べ物を食べたり、色々な景色を見たりして…生まれて初めて、生きることが楽しいと思えた。
『生きたい』って、強く願うようになったんだ。これから先も君たちと。君たちが俺に与えてくれたものを抱きながら。
君たちは俺の生きる希望。そんな君たちの願いを、生きる世界を、俺は決して絶望なんかで終わらせたりしない。
君が生きられる世界を創りたいんだ」


詳細設定

[偽]撫月憐


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