※あとがき※
※あとがき※
Happy eyes、完結致しました!
まずは無事にここまで書き終えられたことにつきまして、読者の皆様あってこそだと思っております…本当にありがとうございました。
逆トリのDazzling eyes、そして続編のHappy eyesはトム・リドルという人物をどうにか幸せにしたいと思って書いた作品でした。
映画だけ見るとヴォルデモートとなったリドルは本当にただの悪役としてしか描かれておらず、わたしも最初は『あーこの人がラスボスか』くらいにしか思っておりませんでした(笑)
人を信じること、愛すること。
それらを拒絶して孤独に生きる彼には、少なくともそういう生き方になってしまった原因があるということを知ってからトム・リドルという人物に興味を持ちました。
それからはお得意の夢巡りをして、他の夢書きの方達の素晴らしいお話のおかげでリドルのことが大好きになった次第です。
Happy eyesではリドルがそりゃもうヒロインを溺愛し過ぎてて、書きながら『羨ましいなちくしょう』とか思ってました(笑)
カヤちゃんと出逢い、愛を知り、ヴォルデモートの道を断ち、そしてカヤちゃんと結婚してこれから先もっとたくさんの幸せがリドルに訪れることを執筆者ながら祈っています。
ひとつだけ反省点を上げるならば、最終話でちょっとカヤちゃんの会話が少なくなってしまったことかなーと。
おいおい適度な修正を入れる予定ではいますので、今のところは目をつぶってください!
後に、ふたりの結婚後の様子も特別編として後に書けたらいいなと考えています。
(書きたいこと山ほどあるので、お楽しみに!)
もし何かリクエストがあれば、拍手などでコメント頂ければ参考にさせていただきます!
また今度は違ったテイストのリドルのお話を書いてみたいなとも思ってますので、その時はまた読みにいらしていただければ幸いです。
それでは、ここまでお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました…!
管理人:千叉