必読と設定 【概要】 前世で死んだヒロインが鬼滅の刃の世界に転生トリップして竈門家に拾われ、鬼舞辻を殺すために鬼殺隊に入隊して生きていくお話。 【注意】 原作改変・捏造や救済があります。 管理人の好みでご都合主義を活用しての鬼の救済も“もしかしたら”あるかもしれません。 基本的に主要キャラは救済していきます。 視点がコロコロと予告なしに変わっていきますので、読んだ感じで誰の視点なのか察していただければと思います。 【ヒロイン設定】 名前:竈門月子(デフォルト) 年齢:鬼殺隊入隊時→15歳(炭治郎の2歳上) 容姿:黒髪ロング、瞳は茶色(変化後は金色) 性格:冷静沈着で感情的になることが少なく、表情も乏しい。親しい人物相手には、多少表情が豊かになる。自覚はないが天然な一面も。 備考:幼い頃より義父である竈門炭十郎に呼吸法を教わり、後に氷の呼吸を使えるようになる。 【氷の呼吸について】 氷の呼吸 壱の型 氷天斬り(ひてんぎり) →片手で刀を振り十字に斬り下ろす技。氷の呼吸の基本となる型。 氷の呼吸 弐の型 氷柱突き(つららづき) →凄まじい速さの鋭い突き。 最大で十段まである突きは受けた者を蜂の巣にし、鬼の再生化を遅める。 氷の呼吸 参の型 氷面鏡(ひもかがみ) →相手の攻撃をそのまま相手に返す。 (相手目線で言えば、”自分の攻撃が自分に返ってくる”こと) 相手の攻撃をかなりシビアでベストなタイミングで 避けることが条件のカウンター技。 氷の呼吸 肆の型 氷雨舞い(ひさめまい) →全ての動きを必要最小限に抑え、目にも止まらぬ速さで駆け巡りながら斬撃を繰り出す。 速さと手数に特化した技のため攻撃の威力が落ち、頸を刎ね飛ばすことはできない。 四肢を切断したりなど、足止めに有効。 氷の呼吸 伍の型 氷雪崩(こおりなだれ) →自分を中心とした全方位に斬撃を散らす。 雪崩のように重く威力のある攻撃を3回繰り返す連撃技。 一度に何体もの鬼の頸を刎ねることが可能だが、 全ての技の中で一番身体に負担がかかる。 氷の呼吸 陸の型 氷塊返し(ひょうかいがえし) →地面に刀の切っ先を沿わせながら身体を回転させ、遠心力での勢いを殺さぬまま斬り上げる技。 |