今までの要約

主人公は雲雀恭弥の妹。雪の守護者(本編ではまだ雪の使命は語られていない)である。
主人公(以下雲雀妹)は兄と同じに見られる、兄と比べられるのが嫌で、兄の権力がそれ程届いておらず、尚且つ仲間のリョーマが通うことになっていた青学に入学。偽の名字(以下偽名)を名乗る。

１年の時、桃城や海堂と一緒にテニス部に入部。１年の終わりの時に兄･恭弥が一度青学に来ている。

２年の５月に夏目綾香転入。テニス部マネージャーとしてテニス部に入部した綾香は、２週間後に嫌がらせを開始。

夏の大会が終わり、青学で唯一の味方だったリョーマがアメリカに帰ってしまう。大会も終わったので部活停止の恐れがないので暴行が開始される。

10月に綾香に突き落とされ、１ヶ月主人公は昏睡状態に陥る。目覚めた後は、決別を決意。偽名の葬式を執り行う。

復讐を誓うが仲間が復讐をすると言い出すと止めた。青学レギュラーには一生会わないつもりで居た。

今回、主人公には内緒だったがファミリーは復讐のために来日。また、復讐にも関わるヤクザの殲滅や整理などを今回の任務としている。

青春学園に決別が未だに出来ていなかった主人公は、雲雀妹としてクロームと共に訪れる。この時、主人公は後遺症に悩まされている。(これは本編終了まで続いている予定)そして、出会った青学レギュラー。主人公は目が醒めていることを祈り、偽名のことを親友という立場として問う。だが、青学レギュラー達は変わっていなかった。そのことに怒りと悔しさを感じた主人公は復讐を決意。ファミリーに言うと自分達もそのつもりだったと言われる。同盟関係であり友人である、幸村、跡部、忍足(侑)が訪ねてきて、復讐のことを打ち明ける。すると協力してくれるということだったが、新たな被害者･谷崎流杉(ﾀﾆｻﾞｷ ﾅｶﾞﾚ)のことを知る。

そして、各編につづく