このお話は、病弱主人公と恋人を失った跡部のなんとなく切ない恋のお話です。
話の都合上、全体的に原作年齢+2をしています。(連載始まりのみ跡部達は高1となります)
つまり、跡部が高2、日吉が高1となります。
それでも大丈夫な方はこのままお進みください。
Love letter without address
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主人公(篠崎葵)
16歳。連載始まりは高1。
心臓病で今まで入院していたが心臓移植により完治。退院をし、氷帝へと転入する。
小さい頃から病院育ちなので話し方がベースとして敬語。天然。
勉強は教師をしていた母親に習う。
一人っ子のため、両親が過保護。
跡部景吾
16歳。連載始まりは高1。
部長、生徒会長兼任中。2年生はA組。
守川千沙と付き合っていた。
忍足とクラスメート。
テニス部レギュラー(中学の時と同じメンバー)を一番に信頼する。
守川千沙
亨年15。
交通事故により死亡。跡部と付き合っていた。
他校に仲のいい友達が居た様だが、(葬式にそれらしき人が出席しなかったので)それが誰なのかも分かっていない。
テニス部マネージャーでレギュラーからもファンクラブからも信頼があった。
忍足侑士
16歳。連載始まりは高1。
2年生はA組。跡部のクラスメート。
主人公が入院していた病院の院長の息子であり、主人公の主治医の息子。主人公をよろしくと親から頼まれている。お人好し。
あとは全員高校生設定で追々出てきます
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