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華鬼設定で跡部


管理人が華鬼にハマってしまった故にできた妄想話なので、連載はまずないです。
華鬼がマイナーなので、「なんなんそれイミフやし、見たくないわ」という方は読まずにお帰りください。

華鬼とは!
元はWEB小説だったものが、書籍化→乙女ゲーム化→実写映画化した、お話です。管理人はゲームはやってませんが、原作のWEB小説と実写映画を見ました。テニミュキャストさん達が多く出てますね。と言っても管理人は村井目当てで見ました。
(荒木宏文、村井良大、細貝圭、渡辺大輔が出てます)
興味のある方はぜひ!っと、宣伝したので、華鬼の原作の説明を軽く。

時は現代。鬼という生き物が存在する。鬼と言うのは、角はなく、人間とほぼ変わりない容姿を持つ。だが、美形。そして、平均年齢は600歳。鬼の一族で一番の力を持つ、鬼の頭を「鬼頭」という。(血筋は関係なし)
鬼の遺伝子には欠陥があり、子供がどうしても男の子しか生まれない。なので、女の子を身ごもった妊婦さんに自分の血を混ぜることで、鬼の子供を産める体にする。鬼の子供を産める様になった女の子のことを「鬼の花嫁」と言い、生まれながらに赤い華が刻印として胸(胸元?)当たりにある。(ただし、鬼ならば、刻印をつけた鬼でなくても結婚することが出来る)鬼の花嫁となった女の子は16歳になると「鬼ヶ里」という鬼と鬼の花嫁、そして人間が共存する村へと連れてこられ、鬼と結ばれる運命を辿る。
「鬼の花嫁」としての刻印は、つけた鬼が強ければ強い程、男(人間・鬼問わず)を惑わす。そのため、どんな鬼でも自分の刻印を持つ女の子には「比護翼」(これも鬼。家来みたいなもの)というお守役をつける。それは結婚する16歳まで続く。(結婚した後は結婚した鬼が中心で守るが、比護翼も守る)

的なお話です。原作の話は色々とまだ話があるのですが、これだけ理解していれば大丈夫だと思います。
気になった方はぜひ読んで、見てください。(個人的には村井役がいいです。…同士様おられませぬか!←)


はい。では、設定行きます


跡部景吾
外見年齢16歳。実際の年齢は不明。鬼。
氷帝学園高等部1年。テニス部部長。
例外なく父親(跡部財閥総帥)が鬼で、母親が鬼の花嫁。母は父の5番目の妻だが、今まで子供は居なかったため、勿論父親は溺愛している。母は既に老衰にて死亡。父親が上級階級の鬼(つまり強い)なので働かなくてもお金は入ってくるが、溺愛したいが為に跡部財閥を運営中。元は跡部の祖父(鬼)が自分の妻を守るために立ち上げた財閥。
跡部自体も鬼頭・華鬼、鬼頭に次ぐ実力の持ち主・響(どちらも原作キャラ)に次ぐくらいの実力の持ち主であるが、全くもって鬼の風習などに興味がないため、実は生まれてこの方鬼ヶ里にも足を踏み入れたことがない。
「鬼の花嫁を守る」という本能も、ないんじゃないかと思われる程の鬼離れしている。周囲に勧められ、以前一人に刻印をつけたことがあったが、好きになれなかったのと同時にその頃テニスが世界でやり始められ、それに興味を持った為、他の鬼へと嫁がせた。
だが、16年前、一度だけ、気まぐれで刻印をつけたことがある。


主人公
16歳になる。氷帝学園高等部1年。「鬼の花嫁」としての刻印を持っている。
隣に住んでいる宍戸と仲が良い。
テニス部は中3から知っていて、大会の時に跡部を見て憧れた。


宍戸亮
外見年齢16歳。実際年齢不詳。鬼。跡部の比護翼の一人。
氷帝学園高等部1年。
比護翼と言っても幼馴染の様に小さな頃から育ってきた親友。
宍戸は鬼ヶ里に出入りしており、鬼頭による騒動(原作のこと)を理解している。
跡部の実力を信じており、跡部なら鬼頭もやっていけると信じているので、騒動の時にあわよくば跡部に鬼頭をやらせようと考えていた。
主人公の隣の家に中2の時に引っ越してきた。跡部の比護翼として、跡部が気まぐれにつけた刻印の持ち主を守っている。



てな、感じですね。
ここから、高等部に入学し、主人公が16を迎えた時に、跡部・宍戸から事情を話された主人公と、鬼の本能がほぼないと言って等しい跡部の恋が始まります。
宍戸は見守ってる感じ。

原作キャラを交えたりしたい。
もし万が一書くなら、響と桃子を書きたい。響桃は正義だ。
そうしたらもっと説明書かなくちゃならん。
…華鬼、アニメとかやらないかな。もっと色んな人に知って欲しい

comment:(0)
2012/11/30 19:28

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