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跡部が実は左利きだったって話


跡部の利き手は実は左だったって話


イギリス時代にテニスが弱くていじめられてた時に肩をやられた上、それでも負けない様に練習していたら左腕を使えなくなってしまった。そこで、跡部は幼かったのと、テニスを諦められない気持ちとで、右腕でテニスをすることを決心する。そこで、物心ついた時から両利きだと便利だからと言われて両利きにしていたのも反映して、使えない左腕の代わりに右腕でテニスをするなら私生活全てを右利きにしようと決心する。


この設定で色んな話が書けそう



1、跡部嫌われ
悪女にはめられた跡部は嫌われていく一方を辿る。この話の場合、イギリスからの跡部の幼馴染が居ます。味方は幼馴染である夢主と樺地のみ。右頬を赤く腫らした悪女を見て、「馬鹿じゃねえの」と最初は悪女を信じないで跡部の味方でいるレギュラー達。どちらかと言えば、最初は幼馴染と樺地が挙動不審。「まさか、」って。そこから、ひょんなことから跡部の本当の利き手が左手だと知った悪女が色々仕掛ける。だけどレギュラー達には言わなくて、代わりに左頬を腫らす。
まあ、色々とそれで嫌われてしまった跡部は左肩をもう一度潰すことになる。(レギュラー達からのリンチとかで)完全に左が使えなくなった跡部は、右だけでも死守しようとする。(レギュラー達は何も知らない)
夢主はなぜ跡部の味方をするのかとレギュラー達に問い詰められた時に、跡部が小さい頃苦労したからと返す夢主に、なにがあったのか気になるレギュラー達。そこで、跡部が大怪我を負って入院か自宅療養になる。その間に夢主と樺地とレギュラー達と悪女で対決。

「跡部はイギリスで以前、いじめられていた」と話しだした夢主に驚きを隠せないその他。「なんで、いじめなんて、」「テニスが弱かったから。それだけ。でも、」

「負けず嫌いだったから、努力して少しずつ勝てる様になっていく。それと、日本人の血が入っていること、そして跡部財閥の一人息子ということからいじめはひどくなっていく。そして、ある日。左肩にラケットをぶつけられて、跡部の左肩はテニスができなくなった」
「それで…?」
「跡部は、テニスを諦めようと思った。でも、出来なかった。だから、右手にしたの」
「ちょお、まってや。…話が見えへん」
「…跡部は、それから完全に右手しか使わない様になった。つまり、跡部は左利きよ」
「え、じゃあ…」

って感じで解決に行くはず。
でも色々とこのあと苦労とかしたり。せっかくの跡部嫌われなんだから、そこらへんの心理表現しっかりやってみたい




2、普通の夢連載
手塚の肩を潰すことになったあの関東大会の前後の話。
イギリスからの幼馴染主でもいいけど、ひょんなことから跡部の本当の利き腕が左だと知った夢主との話でもいいかなって。
青学に責められる跡部と、それを甘んじて受け入れる跡部、跡部のなにが分かるのって怒る夢主。




3、普通の夢連載
普通に生活していく上で、左利きの夢主は跡部の仕草がなんだかおかしいことに気づく。それで見ていたら、左利きってことが発覚。その後、仲良くなって、って話。





跡部の利き手を左にするという邪道な発想ですが、すごく個人的には萌える

comment:(0)
2012/11/01 00:25

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