第四話
2012/06/22 00:11


盛大な伏線バラしやネタバレになりきれないネタバレがあります




やっと第四話です。
だんだんと話がやっと動き始めたので、書いてるのは私ですが、ちょっと安心しました…。


今回最後に登場したのは、柳と財前です。
勿論のごとく、苗字なんて持ってないので名前呼びですよね。
このあと、第五話でこの二人と開場へ行って、試験始まるよーまでいきます。おそらく。





(ここから考え方のネタバレとか、そういうの始まります)


実は、それぞれのキャラの話し方を変えていないのは、一応意味があります。
出身地とかでやっぱり話し方は変わるのですが、だったらなぜ、兄の謙也と友人の財前が同じ方言なのかって考えになりますよね。だったらなぜ、主人公は標準語なの?とかね。
私の好みとかじゃなくて、ちゃんとした理由があるのでぜひ考えて見てください。

このお話が始まってから懇切丁寧に…とは言えないですが。私の説明が下手すぎて伝わってないかも。まあ、国の説明を長々と入れているのは、これから頻繁に使うからです。「色」の話はもう、一種のテーマっぽくなったりするのですが、パスもけっこう大切なものです。というかしょっちゅうこれから使います。

色々と出てきている物を読んで頂ければ分かると思うのですが、携帯電話みたいのはありません。固定電話もありますが、けっこうな高値。イーストエンドでは学校と病院ぐらいしか置いてありません。国の設定として、機械もゲートのところにチップが反応する機械はありますが、そんなに発達してない感じです。列車はありますが、イメージとしては蒸気機関車です。時代風景としては、ハガレンとかに出てくる感じです。





とりあえず、本題にはまだまだ入れないし、本題にはいらない内は全然テニキャラ出せませんし、ちょっと頑張らないと、テニキャラが4人のみという状況になってしまうので、頑張ります。



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