小さなバーのカウンターで
2012/05/27 22:23


はい。
ずっと書きたかったバーテンダー?をしてる跡部の話です。

女の子とくっついた訳ではないんですけど、失恋した女の子の背中を押す感じの跡部様です。
ちなみに、女の子の先輩が仕事で困っていたり、落ち込んだりした時には跡部がアドバイスをしてました(アドバイスというか励まし)それによって、先輩は出世しました。
その話もいつか書いてみたいです。


今回、大切にしたかったのは、素を出していない跡部が、突然素の口調で励ますシーンです。言葉数を少なくしたのも、これが理由。
元々、跡部が客商売の仕事とか言うと、ホストしか浮かばない私が、バーテンダー?をやってみたい!と思ったことにより、考えた話です。
どうせ客商売やるんだったら、丁寧語使わせるのは…?と思いました。でも、ギャップ萌えの私としては、やっぱりギャップは捨て固い。いや、跡部が客商売してるだけで十分ギャップはあるんですが。
じゃあ、丁寧語話してて、励ます時だけ素に戻れば、と。

跡部がお客を励ますのは、全員ではないです。一部だけ。それが女性だろうと男性だろうと、そこは関係ありません。気になった人に声をかける。って感じで。



ちなみに、女の子が言っていた、知り合いそうな男性達は、氷帝を中心としたテニキャラたちです。




この短編は、ご希望があれば続編を考えております。



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