0831 17:43

こんにちは。
小説を読んで下さったといことで。
まずはありがとうございます。

では、早速ご質問にお答えさせていただきます。


ご質問は、異国パロの「偽りの世界」の国々の由来について、で大丈夫でしょうか?

質問に対する答えとしては、「違います」。


話がもう少し進んで行くと分かってくると思われるんですが、

「黄の国」は立海、
「蒼の王国」は氷帝、
「青の小国」は青学、
「緑の国」は四天宝寺

を意味します。

「黄の国」を例に取ると、王が幸村の父親。
立海の部長である幸村は第一継承者です。真田は幸村の右腕的存在を取っています。

この様に、部長たちはそれぞれの国の政治と何かしら関係がある立ち位置を取ります。また、「黄の国」に、幸村、真田、柳が居る様に、「蒼の王国」に滝が居る様に、それぞれの学校の国には、その学校のキャラが比較的に配置、または関係している様に設定しております。


学校のカラー(立海ならば「黄の国」という様な)は、ボーカロイドではなく、テニミュのドリライで使用されるペンライトの色です。

立海ならば、オレンジを使われますが、「橙の国」では私の中でしっくり来なかったので、「黄」に少し変えました。
氷帝は、水色を使われますが、「水色の国」では同じ理由で、跡部の目の色から「蒼の国」と。
青学はそのままです。
四天宝寺は、黄緑ですが、「黄緑の国」では、同じ理由と、立海の「黄の国」と「黄」がカブってしまうので、「緑の国」としました。



以上、長く答えてしまいましたが、簡単に言えば、学校カラーが由来です。


また、ご不明な点がございましたらご連絡ください。
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