諸注意と設定
ノラガミ長編夢小説です。
オリジナルテイストの強い作品となります。
夜卜やひより、雪音などその他主要人物も出てきますが、主人公のお相手はオリジナルキャラクターとなります。夜卜とひより、及びその他原作の相関図に主人公が影響を及ぼすことは殆どありません。オリジナルから原作沿いになります。
古事記、日本神話には詳しく有りませんので設定は適当です。
以下設定、読まなくても大丈夫です。
主人公
一凛 一器(イツキ) デフォルト名 一凛(イチカ) 一器(イツキ)
新人神器。少し気弱な普通の女の子。
年齢は１６〜１８歳くらいの見た目。
ブルソンのジャケットに制服のスカートを合わせた服装。現在、小福家の居候。
卑屈、精神不安定、少々空気を読まない。
ヒルコ(下記に詳細)に全幅の信頼を寄せる、いわゆるカルガモの雛状態。
神器の型は手甲。
※追記
ヒルコに相応しい神器に成るべく奮闘中。
オリジナルキャラクター
ヒルコ (水蛭子、蛭子、蛭子神命)
言わずと知れた、イザナギとイザナミの長子。一凛を召し上げた神様。不具の神。
代替わりもせず時代を渡り歩いてきた古神で、有名人であり悪評も高い。
トレーナにダボダボのズボン、スニーカー、ジャンバーのファッション。
見た目は二十代のゆるいお兄さん風。
口下手、無表情無関心、無自覚自己中、覇気がない。
武術に長ける、特に体術。一応神なので、目元涼やかな美形らしい。
小福、大黒は旧知であり、夜卜とは面識ある程度、しばしば恵比寿と同一神とされている。
時系列→
原作前 ヒルコが一凛を神器に召し上げる
小福の家の居候になる
夜卜に会う
原作後 毘沙門邸に保護される
ひより、雪音に会う
毘沙門と夜卜の争いに巻き込まれる
現在7巻 執筆中
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