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きいてください!何で今バレンタイン?とかっていう疑問は置いといて!唐突にネタ思い付いたからばーっと書きに来ました!じゃあいきます!現パロでも海賊でもどっちでもいい!夢主は隊長さんのことがすきでした!密かに恋心を抱いています!隊長さんは恋人とかいなくてフリーです!で、バレンタイン!夢主は一生懸命つくった手作りのチョコを渡すことにしました!どきどきです!で、当日!マルコさんと隊長さんが歩いてきました!そこに夢主が突撃します!「あ、あの!」夢主は緊張しまくりの初々しい雰囲気全開です!くるりしたマルコさんと隊長さん!隊長さんは察してマルコさんを茶化します!「まーたお前かよ。ホントおモテになるよなあ。」なんて!隊長さんは夢主がマルコさんに渡そうとしてるって勘違いしてたの!「ち、ちがいます、あの、私が渡したいのは、」って夢主が顔真っ赤にして言うから隊長さんは「え?ま、まさか…おれ?」って動揺するパターン!そしたらマルコさんにやにやしながら茶化すよね!隊長さんはちょっと信じられないから「ほ、本当におれなの?渡す相手間違えてねえ?」「そ、そうです!」「き、気持ちは嬉しいけど…おれなんかより良い男なんざいっぱいいるぜ?」夢主は首を横に振って否定するよ。「ずっとすきでした、私にとってはあなたが一番なんです、」とってもまっすぐな告白を受けた隊長さんはちょっとどきどき。でも隊長さんは夢主のことを全然知りませんでした。夢主も隊長さんのことはずっと見ているだけだったので、断られることはわかっていました。でもどうしても渡したかったんですね。「ごめんな、おれ実はきみのことを今初めて知って…。でも気持ちは嬉しかった、ありがとう。」「いいんです、どうしても渡したくて。受け取ってもらえただけで十分です。」って感じで夢主は振られてしまいました。さてここからですよ!ここから!!ふたりはまたそれぞれの生活を送るわけですが、隊長さんは夢主の気持ちをきいてしまったので夢主のことがちょっと気になっちゃったんですね。どんな子かな的な。全然気にならなかったのに好きだって言われたがために気になっちゃうやつ。食堂で見かけたらちょっと近くに座ってみて観察するとか。夢主を意識的に探してみるとか。夢主のこと誰かにそれとなく聞いてみるとか。はあああああ隊長さんかわいいかわいい。そして気がついたら隊長さんは結構な割合で夢主のことを考えるようになったわけですが、まだ隊長さん自身は好きだとかっていう自覚がないんですよ。ここめっちゃポイントだから!!!かわいい!!かわいいに5億ポイント!!それでそれで。とある日に夢主を見かけた隊長さんなんですが、夢主の傍らには男の人の姿。何だか会話がはずんでいるようです(隊長さん視点)。夢主は新人なので知りませんが、実はその男性は女性関係には軟派な人だったんですね。夢主はその男性が自分の先輩とか上司とかなんかそんな感じだったのでバレンタインのときにチョコを渡していました。もちろん社交辞令的義理チョコです。それもあってその男性に目をつけられてしまったようです。夢主なら簡単そうだ的な感じです。さて隊長さん。隊長さんはその男性の噂くらいはきいていましたから、「(あいつ大丈夫か…?)」くらいに夢主を気にしつつ、自分以外の異性の存在にむっとしつつ。はいやっぱりかわいいね。かわいいかわいい。それからそれから。ホワイトデー当日です。隊長さんはみんなへのお返しとは別に、夢主専用のお返しを用意していました。「(いや、これに深い意味はない、気合い入ったモンもらったから、それなりの返しをだな、)」みたいなことを考えている隊長さん。かわいいかよ。それで仕事も終わってさあ渡しに行こうかってところで夢主を発見。夢主のとなりにはあの男性が。じつはバレンタインのお返しにごはんをごちそうするなんてお誘いをされて、夢主は断りきれなかったんですね。ふたりは並んで出口に向かっていきます。隊長さんは夢主を心配しつつ、やっぱりイライラしながらあとをつけると、男性の車に夢主が乗るところまで目撃してしまいました。夢主の心配よりもイライラが大きくなってしまった隊長さん。ぷいってして追うことを止めてしまいます。お店に入った夢主は男性にお酒をどんどんすすめられて、ふらふら状態のところでおもちかえりされそうになって…って感じですね!どうなる夢主!みたいな!はああああ勘違いから始まって夢主に惹かれていくバレンタイン隊長さんとかどうですか!最高だと思いませんか!あー本当バレンタイン隊長さんはどんな隊長さんでも最高だなあ!

終わり!
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