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こんばんは。管理人です。拍手とか閲覧とかほんとうにたくさんありがとうございます。嬉しい。夏祭り編が終わったのでまた気持ち新たに更新していこうと思います。今日は学パロでした。上手く行っているようにみえた夢主の学校生活でしたが、さて。みたいな感じですね。がんばれ夢主。現在の進行状況を言っておきますと、人魚夢主と短編いくつかと練習部屋と現パロlongと現パロlongのくっつく前の番外編を書いております。もう全部更新したい。つらい。じゃあ管理人やっとトレクル始めましたよ報告もしたいんですが、何か長くなりそうなので今回は前書いたコンビニネタの続きを書いて終わりにしようと思います。何でもいいよって方はどうぞ。
夏休みの早朝コンビニ。夢主はいつもと変わらずバイトをしてました。隊長さんとの関係も良好です。最高です。(あと一時間で上がりだ)なんて考えていたところにお客さんが。ですが、そのお客さんは酔っぱらいでした。夏休みで羽目をはずした面倒くさい系の大学生がオールしてたとかにしましょう。そしてパリピですね。(うわ…)みたいに思ってた夢主。できれば何事もなく終わってほしい。そんな願いもむなしく、夢主は会計時にからまれてしまいました。クレームというか、騒がしいというか、ちゃんと会計をさせてくれないというか。がつんと一言言ってやりたいのは山々でしたが、相手は自分よりも大きいですし人数もいたりして中々勇気がでません。一緒にシフトに入っていた子は自分よりも下の女の子で新人さん。頼るわけにはいきません。どうしようとあせる夢主。騒ぐパリピ。心配する新人さん。でしたが、そのパリピが一瞬でおとなしくなりました。自分たちの後ろに並んだ人がめちゃくちゃでかいかつ強そうかつヤバそうな人だったからです。その男性はサングラスをかけていて、とっても不機嫌なオーラが怖さに拍車をかけています。縮こまりながら会計を終わらせ出ていくパリピ。そしてぱっと顔を明るくした夢主。「おはようございます!」「おはよーさん。」サングラスを外しながら人懐っこく笑ったのは隊長さんでした。はああああ最高かよ。「大丈夫だった?」「どうしようって困ってたんです。だから助かりました。ありがとうございます。」「どういたしまして。」はあああああ尊い。そんな隊長さんください。

終わる。
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