吹「残念…FFI本戦に出たかったなぁ」
緑「頑張って追いつこうな」
吹「うん」
バ「お前らはまだ可能性があるから良いけど、俺らなんてもう無理なんだぜ」
ガ「絶対に私達は戦力になると思うのに」
緑「だいたい、何で韓国に行ったのさ。日本人だろ?」
ア「僕がスカウトしたから。神だから何でもありなんだよ」
吹「まだ続いてたのその設定」
バ「つか、お前絶対にアジアじゃないだろ!!」
ア「うるさいな。ホンオフェ投げ付けるよ」
緑「なにその間違った方向に効果抜群の食物テロ」
ガ「しかし、なぜ緑川が選ばれていたのか未だに理解出来ない」
緑「何でだよ」
バ「いや、明らかにおかしいだろ。ヒロトはともかく何でお前だよ、セカンドのくせに。俺らマスターランクだぜ?」
緑「人格的なものも選考対象なんじゃない?」
バ「どういう意味だ」
吹「じゃあ、何で不動くんは選ばれたの」
緑「…確かに」
ア「何気に酷いね、君たち」
吹「あぁっ、本戦には行きたかったけどそしたら染岡くんと離れる事になってたし、僕にとってはコレも良かったのかも!ずっと染岡くんと会えなかったし、これからは二人でジャパンを応援するんだ」
緑「染岡、代表入りなんだけど」
吹「久遠ェ…」
ア「なにこのここわい」
吹「基山くんと風丸くんは緑川くんに会えなくなるから発狂寸前だったよね」
緑「やめて恥ずかしい」
吹「立向居くんは、相変わらずキャプテンとも綱海くんとも一緒でさ…ところで、彼は結局は誰が好きなの?」
緑「…さぁ?」
バ「何の話だ?」
吹「佐久間くんは代表入りしたって連絡来たよ、鬼道くんが泣いてた」
緑「頑張れ、鬼道」
吹「虎丸くんは相変わらず豪炎寺くんにロックオンだし」
緑「逃げて、豪炎寺」
吹「あぁ、アメリカには一之瀬くんと土門くんがいるんだって?一之瀬くんってアレだよね、基山くんより先にキャプテンが好き発言…感動の再会ってやつ?」
ガ「何だこのフラグの数々」
吹「そうだよ!!こんなにたくさんフラグがある中で染吹が折られるってどういうこと!!染吹って王道でしょ!!王道だよね!?」
緑「え?あ…」
吹「その通りだよ!!こんなに王道なのにそれが蔑ろにされるとかあって良いはずないよ」
緑「俺、何も言ってな…」
吹「染岡くん…僕の愛しいスウィートハニー染岡くん、僕達を阻むのは制作サイド…一体何の理由があってこんな仕打ちを…新しい王道の豪虎とか全然知らない!!へし折れたら良いのに!あぁっ、染岡くんに会いたい!!」
ア「…ホモの集まりなの?」
バ「ジャパン終わったな」