円「アバダケd…」

鬼「最初からソレはさすがにまずいだろう」

円「磔の呪文くらいにしておくか?」

豪「…許されざる呪文、という言葉の意味分かってるか?」

円「アイツがうざい」

立「あぁっ、円堂さん!あなたにやられた傷が傷みますが、これが愛なんですね、凄く感じます!例えそのせいで減点されても、影山の罰則が待っていようともあなたと一緒なら俺は…」

円「シレンシオ、黙れ」

立「…っ、っ」

佐「立向居の出番終了のお知らせ」

天「会話文だから、声を封じられたらおしまいですね…」

太「天馬!そんな事よりサッカーやろうよ!」

円「どっかで聞いた事あるな、その台詞」

豪「是非ともその記憶を取り戻してくれ」

天「マダム・ポンフリーに怒られるよ太陽…大体、ホグワーツでサッカー出来るの?」

太「マグル生まれの仲間を集めてさ」

円「そんな事よりクィディッチやろうぜ」

太「…何故か今、全てが終わった気がした」



エ「さて、どう出る?」

テ「ぐぬぬ…」

マ「またテレスの負けかな?」

ディ「テレスは本当にチェスが弱いねぇ」

テ「将棋なら負けん」

マ「大して変わらないじゃないか」

エ「カエルチョコ」

マ「百味ビーンズ」

ディ「ペロペロ酸飴」

テ「待て、何故お前らの分まで」

ディ「汗臭いよテレス!ミー達の仲じゃないか」

テ「使い所も違うし、それを言うなら水くさいだ!」

フィ「あ、俺はバタービールね」

テ「そしてお前は普通に入ってくんな!」

フィ「仲間外れイクナイ」

マ「フィディオは佐久間に相手にされなくて寂しいんだろ」

フィ「君達の中で一人あぶれる俺の気持ちも考えてほしいね」

ディ「ご覧よフィディオ、向こうで佐久間君がうたた寝をしているよ」

フィ「」

エ「台詞を残す間もなく去っていったな」

テ「一瞬、姿くらましかと思ったぜ」





フィ「…さて、目の前で佐久間君が寝ています」

佐「通報しました」

フィ「やばい、起きてた」

佐「何がやばいんだ、コラ」

フィ「そ、そんな…今がチャンスとばかりに寝ている佐久間君の×××××を××××して×××で××××を××××××なんてs」

佐「エクスパルソ、爆破!!」


 ━ ドカンッ



瞳「何の騒ぎなの!?グリフィンドール15点減点!」



染「…俺が思い描いていたグリフィンドールと違う」

豪「奇遇だな、俺もそう思っていた」







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