嫌ですよ女装なんて、





私は菊さんが好きだ。



詳しく言えば…そう、可愛い菊さんが好きなのだ。


可愛い…って?





ええとね、菊さんはいつもふにゃっというかふわふわしていて可愛い。



だけど私は思うんだ、菊さんは、





「女装したらもっと可愛くなっちゃうのじゃないかと!!」




「何をおっしゃるなまえさん。」



「あ、すみません、言い方があれでしたよね、」




「実にそう思います。」




「改めまして…、菊さんは女の子の格好したらもっと可愛くなっちゃうのじゃないかと!!」




「言い方が変わっただけじゃないですか!」




「まあまあいいじゃないですか、」





おっと、こんなところに猫耳とふりっふりのメイド服が!




「断固拒否致します、私は見る専門なので!」





→嫌ですよ女装なんて、



(菊さんがメイド服とか私の心臓が3つに分裂しちゃうじゃないですか^///^←)


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