「ギル!!」
「…なんだよ、」
「…つ、付き合って!」
よお、俺様の名前はギルベルト バイルシュミット。イケメンとかっこいいと最強がこの世で一番似合う男の中の男だ。
…っと今はそれどころじゃねえ…ちょっ、いまいち状況が掴めないんだけどよ、何かなんつーか…とりあえずこいつ!なまえ。昔から一緒に居てもう兄弟みたいなもんだなとか思ってやつ。
そんなこいつから付き合ってくれって。…ああやっぱり俺様のかっこよさにひかれていったんだなわかるぜ。…で、長年いたからこそなかなか言い出せなかった、とな。ほー可愛いとこあるじゃねえか!
「…まっまあ、別に…いいけど、よ」
「本当?!あ、ありがとう…!」
「仕方ねえからな、」
「ん、じゃあ早速これ!お願い!」
「…は?」
「はって…付き合ってくれるって言ったじゃない!提出明日までなの!」
「なっ、おっ、おま…?!!しっ知るか!そんなもん知らねええええええ!」
「あ、ちょ、ギル!!」
付き合って。
俺様はその言葉に2つの意味、恋人になってくれと課題を手伝ってくれというのがあることを、今知った。
べ、別に泣いてなんかないぜー!ま、まさか俺様が泣くわけねえだろケセセ、セセ、セ…
→知らねえよ、んなもん
(たった一度の出番がこれ、なぷーたろう彼女いない歴=実年齢かっこわらい←)
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