「ほーんだっ!」




「おやなまえさ…くさ?!」




「なっ、ひっどいわね!」




「す、すみません…いやしかし何か臭うのですが…」



「嘘っぱち!これのどこが臭いの!」




「そっ、それは…?(こけ?)」




「クッキー」
「えええええ?!」




「あっ、酷いわね!みっ見た目は確かにちょっとあれ…だけど!味は確かなんだから!!」




「なまえさん…これを食べたのですか??」




「うんや、アーサーが、」




「(御愁傷様です。)…はあ、それで?」




「泣きながら倒れた。そんなに美味しかったのかー!って!」




「可哀想に」




「…え?」




「いいえ。では私はこれで…」



「ちょーっと待ってみっましょっうか」




「いっえいえ私は先ほど少し腹ごなしにおむすび４つと広島風お好み焼きと肉じゃがと海鮮丼３杯食べましたので…」



「それ少しじゃないわよ本田。あとおやつは別腹ですよねわかります。」




「海鮮丼がおやつなので、私。」




→臭いです。



(緑色のねっちょりを食べた眉毛は病院送りです。)


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