『先輩こにゃにゃにゃちわわー!』



「何か色々間違えてないか…?」



『今日は質問しにきたんです。』



「質問?何だよ」



『先輩の…好きなタイプは?!!』



「たっタイプだあ…?」



『そうです!タイプです!』



「何で急にそんな…」



『少しでも先輩の理想に
近付きたくて…』



「…今更」



『何か?』



「何も言ってないぜー…!」



『で!どんな子が好みですか?!』



「いきなり言われてもな…」



『では耳たぶがくっついてるのと
離れてるのはどっちが好きですか?!』



「マニアック!!」



『マニアックなのが
好きなんですか…無念!』



「今の返答じゃねえよ!!」



『では髪の毛は?』



「…別に何でもいいんじゃねえ?」



『どんな名無しでも俺は…
きゃあああ、では次。』



「…名無しのテンションに
ついていけねえ…!!」



『貧乳と巨乳、どちらが好きですか』



「巨乳」



『先輩のばか!』



「いだっ?!何すんっ」



『次』



「…」



『先輩は…私の事…好きですか?』



「名無し…」



『ちなみに私は先輩のサドっぷりと
細いけどがっちりした体と
先輩のあそこが好きです、』



「、」



『え?先輩?』



「俺様はなあ…」



『っはい!』



「変態は嫌いなんだよ!!!」








「ギルちゃんそんな関係やった
なんてなあ…あそこやなんて、」



「ちげえよ!あいつの妄想だ!!」



「お兄さんびっくり…」



「だからちげえええええ!!」




(けそーん)




0822









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