「なまえちゃんの部屋
初めて入ったわー」



『あー、あんまり見ないで
下さいね?』



「わかっとるって!」



『わかってないいいいいいい?!!
何勝手にクローゼット
開けてるんですか!』



「え。あかんの?」



『駄目です!』



「わーなまえちゃん
下着地味やんな〜」



『なーに見てるんですか!!』



「親分黒いのが好きやねん」



『あーじゃあ買ってきま…
って違う!』



「おもろいなあ、」



『私は全然面白くないです』



「え?親分おるのにか?」



『う。そ、その笑顔怖いですよ』



「なあ、どうなん?」



『たたたた楽しいです!』



「そっかー良かったわあ、」



『…』



「なまえちゃんトマトくれへん?」



『唐突!ないですよー、』



「えー、ないん?」



『んー、あ、前ギルがおいてった
ソーセージならありますよ!』



「は?」



『っ?!!すみませんん
ソーセージ嫌いでしたか!』



「違うわ、ギルがおいてった?」



『あ、前泊まりにきた時に…』



「は?」



『ひっ?!ななななんですか…』



「ギルちゃん泊まりにくるん?」



『へ、ああ…まあ』



「へえ、そーなん」



(いつものへえそーなんじゃあ
ないですよトニーさん…!!)





(ふそ)







「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -