『あ、トニーさんこんばんは』



「おーなまえちゃんやん!
あかんでーこんな夜中に女の子
一人が歩いたらー」



『あーちょっとコンビニに
行きたくなりまして、』



「危ないわあ、
家まで送るでー」



『いえいえ大丈夫ですよー』



「送るでー」



『あ、じゃあ走って
帰ります!だから安心してください』



「送るでー」



『う…はい、お願いします』



「じゃあいこかー」



(…目が笑ってないです)



「夜は変質者が多いから
気をつけなあかんよ?」



『私なんか襲う人なんか
いないから大丈夫ですってー』



「じゃあもし親分が
なまえちゃんを襲おうと
したらどうするんよー」



『あ、あははー』



「はははははっ」



『顔がマジですよトニーさん』



「おーバレてもうた?」



『ふ、ふふふー』



「はははははっ」



(笑顔が怖いですよトニーさん)



『あ、家つきました。
わざわざ送ってもらって
ありがとうございました』



「なまえちゃんって
一人暮らしやったっけ?」



『え?ああはい、そうですが』



「あ、別に送ったお礼は
ないんかなーとか思ってないで?」



『あう』



「別に家上げてお茶くらい
出したらどうなんとか
思ってないで?」



『う…汚い部屋ですが
上がってって下さい…』



「おーほんまー?
ええん?ありがとうなー!」



(だからトニーさん、
目が笑ってないですよ!!)





(ほあた)




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本文のせたつもりが
のってなかったみたいです/(^O^)\
ご報告ありがとうございました!
何書いたかいまいち
忘れてしまって
ああもう更年期早いとか
思ってますうわあ、←

0810






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