「ごちそうさま、
美味しかったですよ、」



『お、お粗末様です…』



「なまえさん料理お上手ですね」



『ありがとうございます、
あんなに密着した料理作りは
…はじめてです。』



「なまえさんいちいち
可愛らしい声を出すから…」



『出してません!!』



「…まあそう言うなら
それでいいのですが、」



『もう寿命五年くらい
縮んじゃいましたよ、』



「そんなに意識されていたのですか」



『そっそれは菊さん…です、から
…ああもう今のはなしです!!』



「貴女って人は…」



『きっ、きくさん…?!』



「どれだけ私を興奮させれば
気がすむのですか…」



『ち、近いです…』



「なまえさん…」



『ちっ近すぎて…死んじゃいます…』



「!!!」



『ううう』



「なまえさん、私
貴女が好きです、」



『なっいきなり何を…』



「貴女のすること一つ一つに
淫らな妄想を抱いてしまいます」



『みだっ?!!』



「それほど貴女が
…好きなんです」



『きくさんっ…』



「だから、いいですよね?」



『え?』



「…」



『ちょちょちょ?!
ひゃっ?!どこ触って…』



「どこって…(ズキャーン)ですが」



『ひいやああああ言わないで
下さいよ!一体何すっ…』



「何ってナ『きゃあああ?!!』」



「おやおやなまえさんは
純粋ですね…」



『菊さんが異常なだけです…!!』





(ピーバキューンズギャーン)



0822




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