セツリパロ設定と登場人物

こちらは「セツリ」という漫画の設定や一部の台詞などをお借りしているパロディー作品になります。
年齢操作有り、原作やキャラのイメージを壊したくない方はお控え下さい。
グロテスクとまではいきませんがあまり良くない表現も時折あります。
多視点で話は進んでいきますが、基本はシュウと白竜をメイン軸にしているお話になります。

※シュウ白、ふぶゆき要素有り。



登場人物


白竜(実験体2号/人工物 etc.)
ゼロプロジェクトの実験体2号。シュウと同一存在。圧倒的な力を持つが自分一人では自身が保有する膨大な操力をコントロール出来ない。シュウが一緒でない時は基本肉弾戦や銃火器、日本刀を使用する。
失敗作であることに触れられるのを極端に嫌う。シュウとは違う意味で無意識に剣城に惹かれている。


シュウ(実験体1号/魂 etc.)
ゼロプロジェクトの実験体1号。白竜と同一存在。失敗作ではないが、操力が少ないため完璧な成功作でもない。ごく稀に精神状態が不安定になり、その時は白竜でないと収まらない。
プロジェクト関係者を全て消すのが目的。自分の過去を知られるのを何よりも嫌う。天馬に何となく興味がある。



雪村豹牙(試験体/水)
普通の高校生、でありながら実はゼロプロジェクト関係者。吹雪と同一存在。研究者であった吹雪の遺伝子データを元に作られた、いわばクローン。
研究施設に居たため、白竜とシュウのことは何となく知っている。自分が吹雪のクローンであることを知りつつも、吹雪のことを慕っている。


吹雪士郎(元研究者/水)
ゼロプロジェクトの元研究者。雪村と同一存在。プロジェクト前段階のクローン実験で自らのクローンである雪村を作り出した。
試験体であった雪村を引き取って一緒に生活している。雪村に普通の生活をさせてあげることが、自分の償いだと思っている。



剣城京介(火)
摂理課に所属する高校生。天馬と同一存在。ゼロプロジェクトとは無関係であるが、何故か昔々に白竜に会ったことがある。
プロジェクトの真相を掴むことと実験体を生け捕りにすることの報酬として兄の手術費が貰えることが約束されている為、とある製薬会社に協力している。


松風天馬(風)
何てことはない普通の高校生。剣城と同一存在。操力者として覚醒したのもごく最近の話で、まだまだ力の扱いに慣れていない。
製薬会社からの要求に疑問を抱きつつも、剣城に協力するため仕事を手伝ったりしている。



準備中
吉良ヒロト、円堂守etc...






用語説明
公式様の説明を一部そのまま表記させていただいております。

同一存在
"ひとつの魂を分け合い生まれた者"同士のこと。同一存在は運命を共にし、死ぬ時も同じといわれる。二人が一緒に居れば通常の何倍もの操力を発揮出来る。


摂理
自然の摂理を認識し利用する力の総称。摂理に目覚めると操力が身に付き、風や炎を操ったり、周囲に気付かれることなく行動したり出来る。


ゼロプロジェクト
全ての摂理を操ることが出来る完璧な操力者を作り出す為に行われた遺伝子操作実験。かつてその力を持っていた人間の遺伝子データを元に、人工的に作られた実験体がシュウと白竜。


摂理保安課
通称摂理課。雷門警察署内に作られた対操力者専用部署。摂理を使った事件が起こると一般人では対応出来ないためこの部署の担当となる。所属している者も全員操力者である。






順次追加予定

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