2013/07/13 Sat 08:46

※原作五日目のネタを元にしています


ターミナルの機能を壊して局長を死の街札幌に閉じ込めてしまう。もちろんそのままだと局長はアリオトに殺されてしまうが、憂うはそれを本心から望んではいないから「私は君を殺したくない」って言うの。でも局長は憂うの手を取ることはしないから、最後の手段として憂うは局長の脚、というか腱を切ってしまう。憂うは歩けなくなった局長を拉致して、適当な施設で飼い殺しにする。
憂うは人間じゃないけど学ぶことは出来るから、食事は作れるし力を使って局長を運ぶことだって出来る。段々世話をすることが楽しくなってくる憂うと、いつなら死ねるかずっと考えてる局長。
ジプス自体は局長が消息不明になってパニックになっているかと思いきや、妹ちゃんが出て来て一応の機能としては正常に動いてるはず。でも局長自体もいわば使い捨てだったって気付いた主人公は怒らないはずがない。それを見た憂うは主人公にだけ特別に局長のことを教えてあげる。「彼は、私の所に居るよ」って。「返してくれ、あいつが必要なんだ」「それは出来ない」と押し問答を繰り返してそのうちふわっと帰っちゃう憂う。


とか何とかって自己満足ネタです。原作ベースなら局長は赤箱に乗って移動してるね。そして人に見つかりにくくて悪魔も多く出そうな夜なら一緒に外へ連れ出してもらえる。
妹ちゃんのことは局長が知ってるか知らないかで大きくまた変わる。





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