洗濯日和
「黄瀬くん、あの…」
「ちょっ黒子っち!そんな裸シーツとかオフだからって朝から俺の理性試してんスか?」
「違います!服がないんですけど、黄瀬くん知りませんか?」
「服がない?そんな馬鹿な……ってああ!ごめんッス!天気いいから、服全部洗濯機に入れたッス!」
「黄瀬くん、もう少し考えてから洗濯してください」
「……も、もし良かったら俺の服…着る?」
「とりあえず、死んでください」
さすがに裸は恥ずかしくてシーツ纏ったら、相手を煽っただけだったという…。
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