伊月総受けDEバトン
受け固定で新境地バトン
受けキャラ固定で答える新境地バトン。
1には受けの名前を、2〜9には他キャラの名前を入れて下さい。
1…伊月俊
2…宮地清志
3…黒子テツヤ
4…高尾和成
5…黛千尋
6…春日隆平
7…森山由孝
8…赤司征十郎
9…花宮真
括弧内の数字に該当するキャラを当てはめて、出来上がったシチュエーションに一言。
キャラ同士の台詞でも可。
また、途中の台詞(一人称)はキャラのイメージに合わせて言い回しを変えてもOKです。
●(5黛千尋)と(1伊月俊)の初デート。
いきなりホテルに誘い、薬から怪しい道具まで準備万端の(5黛)
→
伊月「黛さん、あの、ここは…」
黛「ラブホだな」
伊月「ですよねー！でも、なんでその…ラブホなんかに来たんですか？」
黛「言って欲しいのか？」
伊月「いいです言わなくて！そんな事より帰りま…ほんとは聞きたくないんですけど、その見るからに怪しい道具類は…、」
黛「お前を気持ち良くする為の道具だ。まずはこの薬から飲んで貰おうか」
伊月「なんですかそのショッキングピンク色の液体はっ…！いやだ絶対飲まない！」
黛「大丈夫だ、きっとおいしい」
伊月「やだ、やっ、うぎゃあああ！！！」
黛「おまイーグルスピっぐふぉっ」
●(1伊月)と食事中の(2宮地清志)
すると(7森山由孝)が店内に入ってきてバッタリ鉢合わせ。
無理やり相席してくる(7森山)と見えない火花を散らす(2宮地)
→
森山「伊月じゃないか！こんなところで会うなんてオレ達、運命の赤い糸で結ばれてるんだな」
伊月「えっと…」
宮地「お前空気読めよマジで轢くぞ」
森山「うわ、宮地だ。オレの視界はヴィーナスで覆い尽くされていたから全く、露ほども気付かなかったよ」
宮地「ああ、お前の視界クッソせめーもんな。無理難題言ってわりーな」
伊月「あの…」
森山「気が短い男というのは嫌だね。なあ、伊月。こんな男と食事するのは疲れないか？」
宮地「無理矢理割り込んでくる空気読めない男よりはマシだよな、伊月」
伊月「二人共落ち着いて…」
●悩みがあるらしい(1伊月)の元にすぐさま駆けつけ「オレにぜーんぶ話して下さいよ！」バッ！そう言いつつ自らの衣服を勢いよく脱ぎ何故か臨戦態勢の(4高尾和成)
→
高尾「大丈夫、悪いようにはしませんから！」
伊月「いやいや待って、なんで服を脱ぐ必要があるんだ？！まずは服を着ろ！」
高尾「そんなこと言われてもこの状態で服、ってか下を履くのはツラいっすね」
伊月「じゃあ、トイレに言って処理して来い…！」
高尾「えー？！高尾ちゃんの和成くん、伊月サンが抜いてくれないんすか？？」
伊月「誰がするか！！！」
高尾「…分かりました。その変わり、伊月サンをおかずに伊月サンの名前を呼びながら抜いて来まっす」
伊月「いいから早く行って来い！！！」
●(9花宮真)から貰った誕生日プレゼント。中身はメッセージカード付きの巨大テディベア。
→
伊月「やけに大きくてふわふわしてると思ったら、これ、テディベア？ええ、高二男子にぬいぐるみをプレゼントするとかどんなセンスだよ…。あ、メッセージカード付いてる。どれどれ……『誠凛の可愛いお姫様にお似合い品だな』……可愛いお姫様？宛先、カントクと間違ってないか？」
●(6春日隆平)から告白され返答に迷う(1伊月)。(3黒子テツヤ)に相談したら「そんな人は断って、ボクにしませんか？」と言われ…。
→
伊月「黒子？」
黒子「もしかしたら、嫌な思いをして悲しませたり、要らぬ苦労を強いてしまうかも知れませんが、それ以上に幸せにしてみせます。だからボクと」
伊月「待て！そんなこと急に言われても困るから」
黒子「そう、ですよね…。すいません」
伊月「いや、謝って欲しい訳じゃ…」
黒子「…なら、待ってます。春日さんよりもいい男になって伊月先輩に選んで貰えるまで待っていますから」
伊月「オレが黒子を選ぶとは限らないよ」
黒子「それなら選ばせて見せます」
伊月「黒子ってほんと男前だな」
●ある朝、いつものようにお茶を飲む(1伊月)。すると突然体が痺れて動かなくなり…それを影から見守っていた(8赤司征十郎)が笑みを浮かべ、動けない(1伊月)に近づいてきた。
→
伊月「あ、れ…？体が、」
赤司「俊」
伊月「っ…かし、」
赤司「俊、君がいけないんだよ。僕というものがいながら他の男にほいほい着いていてしまうから」
伊月「ちがっ…」
赤司「何が違うんだい？」
伊月「く、あっ…！」
赤司「言えないのか？」
伊月「あっ…かし…ひぅっ」
赤司「僕の問い掛けにちゃんと答えられないなんていけない子だね。そんな子にはお仕置きが必要だ」
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