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〜氷室辰也(陽泉)と一緒!〜


『タイガ経由の情報と謎の情報網があると思います』

伊月「火神は分かるとして、謎の情報網っていうのが気になるな」
火神「知らない方がいいと思いますよ」
伊月「えっ、それってどういう……」
氷室「タイガの言う通りだ。知らない方がいいことだってある」
伊月「なにそれこわい」
火神「タツヤって昔からどうやって知り合ったのか謎な人とかもいるし、存在がアメリカンジョークだし。考えるだけムダっていうかなんつうか」
氷室「HAHA!言うようになったじゃないかタイガ」
伊月「いやでも氷室だからっていう理由が一番的確な気がする」
氷室「シュンまで……二人はオレのことをなんだと思ってるんだい?」
伊月「氷室」
火神「タツヤ」
氷室「それはどういう意味かな?」
伊月「えっと、」
火神「oh!ヘブリカン!!的な……」
氷室「なんだい、それは」
火神「言ってみたかっただけだ」
伊月「なんかごめん」
氷室「いやオレの方こそ」



〜その他!〜


『紫原敦(陽泉) 氷室が(謎のルートで)調べたことを(何度も)話して聞かせていた為、覚えてしまった。 それと黒子からの情報(先輩自慢)。』

紫原「これつまり、オレって何もしてないってことだよね〜」
伊月「ああ、変な努力せずしてオレの情報を得ているぞ」
氷室「変な努力ってなんだい?」
黒子「そうです、気になります」
伊月「うわ、出た」
黒子「くうっ、紫原くんの後ろに隠れるなんて、なんて可愛いことを…!」
氷室「まさにキュートエンジェルだね!」
紫原「オレのこと〜?」
黒子「伊月先輩のことです」
氷室「アツシはフェアリーだろ」
紫原「あっそう」
伊月「というか今は紫原の話だろ」
黒子「紫原くんの影からひょっこり顔を出すなんて、なんてあざと可愛い…!」
氷室「これだからシュンは」
伊月「……オレは何もしてない、はず」
紫原「月ちん自信持って〜」
伊月「だって黒子と氷室が……」
黒子「ボクは何もしていません」
氷室「オレだって何もしてないさ」
伊月「確かに何もしてないけど。でもやたら眼力すごかったような気も」
紫原「二人共眼力すごいからね〜」
黒子「気のせいです」
氷室「そうそう、気のせいだよ」



『小金井慎二(誠凜) 普段から仲良しだし、合宿の夜に走りに行った伊月に付いていったりと、他の人が知らない一面を知っていそうだから』

小金井「伊月!伊月伊月!」
伊月「ん?」
小金井「手!手、貸して!」
伊月「手?ほい」
小金井「ハイターッチ!」
伊月「ふふっ、なんだコガ。オレとハイタッチしたかったのか?」
小金井「だってオレ、このコメントに個人で出て来るの初めてだからさ。記念に伊月とハイタッチしとこうと思って」
伊月「記念って……ハイタッチくらいいつでも出来ると思うけど」
小金井「チッ、チッ!甘いよ伊月!このハイタッチはいつものハイタッチと一味違うんだからね!」
伊月「へえ」
小金井「反応薄い…!」
伊月「オレ的には記念も何もあったもんじゃないから」
小金井「なになに?伊月お疲れモード?」
伊月「疲れてはいないよ。でも、そうだな。コガと話せて安心したのかも」
小金井「オレを喜ばせてどうする気?!」伊月「どうもしな……ハッ、コンドルが喜んどる!キタコレ!」
小金井「いや、キてないから」
伊月「日向みたいなこと言うなよ」
小金井「日向みたいなことも言いたくなるって」





本当にコメントありがとうございました!






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