コメントへのお返事７位
〜花宮真(霧崎)と一緒！〜
『大人っぽい2人になれるから』
伊月「花宮が、大人っぽい…」
花宮「あ？なんか文句でもあんのかよ」
伊月「いや、文句はないよ」
花宮「でも言いたいことはあるんだろ。さっさと言ったらどうだ」
伊月「いいのか？」
花宮「だからさっさと言えよ」
伊月「花宮って案外、子供っぽいよね」
花宮「は？」
伊月「たまに見せる仕草が子供っぽい時あるよね。そういうの、可愛いと思う」
花宮「お前の目は節穴か？」
伊月「あと麻呂眉も可愛い」
花宮「お前喧嘩売ってんのか？」
『伊月にだけゲスがミスディレクションすればいいのに。』
花宮「はあ？？？？」
伊月「え、花宮のゲスってミスディレクション出来るの？すごいな」
花宮「出来る訳ねーだろ！」
伊月「しかもオレ限定だって」
花宮「聞けよ！！」
伊月「そんなにオレのことが好き？」
花宮「っ……自惚れんな、バァカ」
伊月「もしかして、照れてる？」
花宮「照れてねーよ」
伊月「……」
花宮「照れてねーからな！」
伊月「オレ、何も言ってないけど」
花宮「ぐっ…！」
伊月「素直じゃないなぁ」
花宮「お前ちょっと黙ってろ！！」
『伊月といる時だけゲスではなくゲスデレでもなくマジでデレて甘えたりしているはなみゃーが個人的に好きです(笑)』
花宮「そこのあまちゃんにマジでデレて甘えたりするオレ？はは、冗談ですよね？」
伊月「え、でもこの前「伊月」………」
花宮「………」
伊月「この前抱き付いてきてそのままぐっすり熟睡してたよな」
花宮「君、白昼夢でも見たんじゃないんですか？」
伊月「ふぅん？じゃあ、事あるごとにキスしてくるのも白昼夢なんだ？」
花宮「…お、おう」
伊月「ハグもあすなろ抱きも膝枕も添い寝も全部オレが見た白昼夢？」
花宮「ごめんなさい白昼夢とか言わないので暴露するのは止めろ下さい、なんて言うと思っ「花宮」…マジごめん」
伊月「分かればいいんだよ、分かれば」
『黒髪美形が二人って最強だと思うんです…！』
花宮「黒髪美形なんて、いくらでもいるだろ」
伊月「２年のＰＧはオレと花宮だけじゃん。ハッ、オレのオレオ！キタコレ！」
花宮「これと二人で、最強……」
伊月「二人でＭＣもしたじゃないか」
花宮「は？」
伊月「バスケとかボルタリングとか、したよな」
花宮「声ネタじゃねーか！！」
伊月「マッスル」
花宮「マッスル言うな！！」
伊月「てか、声ネタとか言うなよ。苦手な人もいるんだから、そこは上手く話を合わせなきゃだろ」
花宮「お前ほんとむかつく！！！」
『思う存分伊月先輩にツンデレてください(吐血)』
伊月「どうしよう、コメントくれた方が吐血してる…！！」
花宮「ほっとけ」
伊月「でもっ」
花宮「お前が心配するのはオレだけでいいんだよ」
伊月「もう一声！」
花宮「はあ？？？？」
伊月「チームメイトと家族は心配させて」
花宮「え、何言ってんの？」
伊月「え、なんか変なこと言った？」
花宮「お前ほんとバカ！バァカ！！」
伊月「バカって、そういうところが子供っぽいんだよ花宮は」
花宮「くそっ…！」
『唯一感情的だったりゲスゲスしくなれるから』
伊月「確かに、花宮相手なら結構何やっても大丈夫な気がする」
花宮「おい」
伊月「冗談だよ」
花宮「なんでオレがお前におちょくられなきゃなんねーんだよ…！」
伊月「………え？」
花宮「え？！」
伊月「花宮」
花宮「なんだよ」
伊月「花見ぃや、キタコレ！」
花見「…」
伊月「あっ痛い痛い！！！」
花見「…」
伊月「ラフプレーダメ絶対！！」
『嫌よ嫌よも好きうち…みたいな花月が可愛いです。ヨウさんの花月が沢山みられることをお祈りしますm(__)m』
花宮「なあ、ヨウって誰だ？」
伊月「管理人さんだよ、ヨウ＠鷲の和食器が正式名称な」
花宮「へえ…」
伊月「サイト名も『このステーキ、素敵』ってオレが言ったダジャレなんだぜ」
花宮「へえ…(趣味わりぃ)…お前の為に作られたようなサイトだな」
伊月「それはなんか、照れるな」
花宮「…」
伊月「そんな管理人さんからコメントをくれた方にメッセージがあるって。読むな。『コメントありがとうございます！管理人も嫌よ嫌よも好きのうちみたいな花月、好きなのでなんとか捻り出して書きたい気持ちでいます。頑張りますので、今後共よろしくお願い致します！！』」
花宮「やる気に満ち溢れてても書かなきゃ意味ねーから。分かってんのか、こののろま」
伊月「花宮お前、そんなにオレとの絡みを期待してるのか？」
花宮「そうなんだ、すごく期待してる……なんて言うと思ったかバァカ！！」
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