コメントへのお返事４位
〜春日隆平(正邦)と一緒！〜
『私が一番最初に読んだ黒バスの小説は、春月です！』
春日「嬉しいこと言ってくれるねぃ」
伊月「そう、ですね」
春日「なんか歯切れ悪くない？」
伊月「そんなことないです！ただ、」
春日「ただ？」
伊月「………えっと、」
春日「あ、もしかしてえっちぃ内容だったら恥ずかしい、とか思ってる？」
伊月「別に思ってないです！それにえっちぃ内容とは限らないじゃないですか！！」
春日「………」
伊月「春日さん？」
春日「伊月はえっちぃって言わない方がいいと思う」
伊月「え？」
『洛山vs誠凛戦で、春日さんがいたのは、伊月の応援だと思う！』
伊月「そうなんですか？」
春日「まあ、それもあるかなぁ」
伊月「他にも理由があるんです？」
春日「伊月がそれ聞いちゃう？」
伊月「あ…」
春日「オレ達に勝ったんだから負けて欲しくないし、どんな結果になってもやっぱ見届けたいじゃん」
伊月「はい」
春日「にしても伊月」
伊月「はい？」
春日「他の理由はない方が良かった？」
伊月「え……あ！違っ、あの！！」
春日「ほんと可愛いねぃ伊月は」
『春日さんは、伊月が1年で対戦した時から好きで、2年になってからお付き合いしてたらいいのに！』
春日「この子はエスパーか何か？」
伊月「え？！！」
春日「伊月が一年の時に一目惚れして、ずっとずっと好きで、どうしても伊月のこと欲しくって告白したんだよねぃ」
伊月「そんな経緯があったんですか…」
春日「っていう馴れ初めだったら良かったのにねぃ」
伊月「あれっ？！違うんですか？！」
春日「どうかな？自分で考えんしゃい」
伊月「春日さんのいじわる」
春日「可愛いその顔もう一回」
伊月「は？」
春日「もう一回」
伊月「時々、春日さんのことが分からなくなります…」
『美人さん同士お似合いだと思う！』
春日「伊月の方が美人でしょ」
伊月「春日さんの方が美人ですよね」
春日「伊月」
伊月「春日さん」
春日「………」
伊月「………」
春日「伊月の方が心も体も美人だよねぃ」
伊月「かっ、からだ？！！」
春日「エロいよねぃ」
伊月「オレはそんな、か、春日さんの方がエロいです！エロチック春日さんの癖に！！ハッ、癖に苦戦！キタコレ！」
春日「可愛い、許す」
伊月「許された！」
．
[
前へ] [
次へ]
[
戻る]