伊月と間接キス

<日向さんが氷室さんを招待しました>


高尾:でっ、デターーーーーー!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwww

赤司: 

降旗:あ、ああっ……!!!

黒子:その日ボク達は思い出した。
黒子:彼がエレガントヤンキー足る由縁を。
黒子:鳥籠を自ら破壊する剛腕を。

降旗:ぶふっwwwwwwwwwwww

高尾:進撃のエレガントヤンキーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


<氷室さんが入室しました>


氷室:黒子君、高尾君。
氷室:今度会ったら、紙ヤスリの刑だ。
氷室:大丈夫、優しくゆっくりヤスリを掛けるから。心配ないさ(:-)

黒子: 

高尾: 

日向:心配しかない(真顔)

降旗:何も大丈夫じゃない(真顔)

氷室:あれ?冗談だったんだけど。
氷室:半分くらい。

黒子:つまり半分は本気だったということですね(震え声)

高尾:ヤスリを掛ける場所を明確にしてないところに恐怖を覚える(震え声)

降旗:というか、氷室さんはどうして主将に招待されたんですか?

氷室:いや、招待されたんじゃない。
氷室:招待させたんだ。

黒子:ん?

高尾:ん?

降旗:ん?

氷室:ん?

日向:氷室混ざんな!!!

氷室:HAHAHA、Japanesejoke(:-)

日向:くっそこういう時までアメリカンになりやがって…!

黒子:で、招待させたというのは一体どういうことでしょうか。

氷室:日向君に吐かせたんだが、シュンを見守っているそうじゃないか。

高尾:性的にっすけどねwwwwww

氷室:オレもシュンのことが気に入っていてね、あれやこれやを知りたいんだ。
氷室:なによりシュンを見ているとムラムラして、セックスしたくなるんだ。

高尾:ブホッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

黒子: 

降旗: 

日向: 

氷室:という訳で君達の仲間に入れてくれないか?
氷室:え?ほんとかい?
氷室:それは良かった(:-)
氷室:これからよろしく頼むよ。

黒子:否定する暇さえ与えないとは、やりますね(ごくり)

日向:(逆らわねー方がいいよな)

降旗:(紙ヤスリ掛けられたくありませんもんね…)

氷室:(おや、声が聞こえてくるぞ)

高尾:イマジン、想像してみて下さい。
高尾:両耳に手をあて、大自然の声を聞く氷室サンを…。

日向:ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:似合い過ぎてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

黒子:バロスwwwwwwwwwwww

高尾:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

氷室:【ゴテゴテしたドクロのシルバーの指輪を嵌めた氷室の握り拳の写真】

高尾:_| ̄|○

黒子:_| ̄|○

降旗:_| ̄|○

日向:_| ̄|○

赤司:オレが席を外している間に一体何があったというんだ(真顔)

日向:ひむろ が なかま に なった!

高尾:紙ヤスリ
高尾:ドクロの指輪
高尾:どっちも痛い

降旗:エッチなことはさせない、絶対にだ。

赤司:なるほど。氷室さんがメンバーに加わって、より面倒くさいことになったんだな。

氷室:面倒くさいだなんて酷いな。

赤司:氷室さんのことはいいとして。
赤司:黒子、今日、伊月さんと間接キスしたな?
赤司:そして降旗君、君は伊月さんの胸を触ったな?

黒子:(ドキッ!)

降旗:黒子お、おちゅちゅけっ!!(裏声)

日向:お前がおちゅちゅけ!!

黒子:なぜ、そのことを君が……、っまさか!

赤司:ああ。本人から聞いた。
赤司:オレの嫁にセクハラするんじゃない!

高尾:おめぇの嫁じゃねーよ!!!!!!!!!!!!

氷室:日向君はその場に居たんだろう。
氷室:一体何があったんだい?

日向:いつものように伸びた黒子が休憩中に「聖水下さい…」って伊月にねだったんだよ。
日向:これはアイツだけに限った話じゃねえけど、後輩に頼られるのはほんと嬉しい。だからいくら突飛なおねだりでも、後輩から言われたってだけで何の躊躇もなく叶えやたくなるんだわ…。
日向:間接キス目的だとしてもな!!!
日向:しかもアイツ、黒子に水分分け与えてる時、どんな顔してたか分かるか?
日向:こんな顔だよ(ゲンドウポーズ)
日向:【我が子にお乳を与える母親のような慈愛に満ちた微笑み浮かべる伊月の写真。水色の頭に手を置いていることからそこを優しく撫でているのだと推測される】

高尾:(*゚∀゚):;*.’:;グハッ

降旗:(*゚∀゚):;*.’:;グハッ

赤司:(*゚∀゚):;*.’:;グハッ

氷室:(*゚∀゚):;*.’:;グハッ

黒子:(*゚∀゚):;*.’:;グハッ

日向:黒子は目の前で見てたじゃねーか!

黒子:飲むのに必死でしたが、何か?

日向:すまんかった。

氷室:シュンは女神だったんだね!
氷室:ああ、もちろん知っていたさ!!
氷室:FOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!
*   +   巛\
        〒| +
   +   。||
 *   +   / /
    ∧_∧ / /
   (´∀`/ / +
   /~   |
   /ュヘ   |*
 + (_〕)  |
    /   |  +
    / /ヽ |
   / / | |

高尾:ファーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:不意打ちwすぐるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

黒子:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

赤司:フッwwwwwwwwwwwwwwww

日向:もう誰だよ氷室呼んだのーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
日向:オレだよ……orz

高尾:てか、氷室サンAA使えるんすねw

氷室:福井さんが教えてくれたんだ。
氷室:気持ちが高揚した時に使えば、盛り上がるって(:-)

高尾:さっすが福井サンwwwwww

氷室:で、降旗君の話は?

赤司:その話はオレも気になるな。
赤司:伊月さんがはぐらかしてしまったから、深く聞けなくてね。
赤司:どういう状況だったか、当事者に説明して貰おうか。

降旗: 

黒子:(・∀・)ニヤニヤ

日向:コラっ、ニヤニヤするな!

黒子:(・〜・)

高尾:ムズムズしてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:(あれ?もしかして、話さなくてもいいんじゃないか?)

赤司:^^

降旗:伊月先輩と間接キスしやがってマジ羨ま…許すまじ黒子事件とは別の休憩中に伊月先輩の乳首がTシャツから透けて見えたから守らなければと思って、後ろからそっと手ブラしました。
降旗:.
先輩「降旗?」
オレ「オレは伊月先輩(の乳首)を守っているだけです!お気になさらずっ…!」
先輩「いや、気になるって」
オレ「そこをなんとか!!」
先輩「あー…じゃあ、前からは?」
オレ「前から?」
降旗:え、前からって前から?
降旗:戸惑うオレの手を自ら外し、こちらを振り向く麗しい伊月先輩。そして伊月先輩はオレをっ、オレをっ…!!
降旗:優しく抱き締めました!きゃー言っちゃったあああああああああ!!!!!!

日向:【ぎゅっと降旗を抱き締める伊月の写真】
日向:【抱き締められ、顔を真っ赤にしている降旗の写真。ちょっと涙目である】

黒子:【伊月と降旗を中心にむぎゅむぎゅ団子状に抱き締めあう誠凛バスケ部の写真】

高尾:なにこれうらやま(ギリィ)

赤司:降旗君そこ変われ(真顔)

氷室:これが浄化の光かっ…!!

黒子:ボクの先輩と後輩マジ天使!!

日向:オレの後輩と同輩マジ天使!!

降旗:伊月先輩から甘い香りがしたっす!(*´Д`)ハァハァ

高尾:あああああ誠凛マジうらやま!伊月サンと毎日会える時点で羨まし過ぎんのにスキンシップとかうわあああああ天使と戯れてええええ!!!!!!

黒子:っ天使フリエル

日向:っ天使クロエル

降旗:っ天使ヒュガエル

高尾:あ、オレが戯れたいのは聖天使ツキエルだけなんで。

氷室:カガエルとツキエルに一票!!

赤司:ややこしくなるんで氷室さんは喋らないで下さい。

氷室:(´・ω・`)

赤司:しかしなぜ、伊月さんは後輩とのスキンシップを隠そうとしたんだろうか。

黒子:赤司君が無駄に威圧的だからじゃないですか?知りませんけど。

赤司: 

氷室:赤司君ドンマイ(笑)

赤司:氷室さん頭が高いです^^

日向:あ、手がスベッター!
日向:【目を瞑る伊月の写真。見ようによってはキス待ちしているようにも見える】

降旗:□ヽ〇_/≡3 そいっ

赤司:□ヽ〇_/≡3 そいっ

氷室:□ヽ〇_/≡3 そいっ

高尾:□ヽ〇_/≡3 そいっ

黒子:□ヽ〇_/≡3 そいそーいっ

日向:フリと黒子は持ってるじゃねーかw

黒子:てつぺろ(*>ω・)

降旗:ふりぺろ(*>ω・)

日向:可愛い!許す!!

高尾:日向さんちょれーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






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