伊月とパンツ

降旗:今日さ、伊月先輩のおぱんちゅが盗まれたっぽいんだよね…orz

高尾:へえwwwおぱんちゅがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:おパンツ!
降旗:おぱんちゅじゃなくておパンツ!
降旗:お パ ン ツ!!!!

高尾:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:笑うなしヽ(゚Д゚)ノ

高尾:ごめんごめんwww
高尾:で、犯人誰?

黒子:ボクです!!!!!!!!!!!

高尾:ぶほっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗: 

赤司:遅れて済まない。
赤司:今日の部活後、パンツがなくなったと伊月さんに相談
赤司:お前が犯人か黒子(白目)

降旗:||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||

黒子:||○=(゚∀゚)=○||


<降旗さんが日向さんを招待しました>


降旗:絶許(ギリィ)

黒子:(ミスディレクション)

高尾:逃がさなーいぜwwwwぶふっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


<日向さんが入室しました>


日向:フリどうし
日向:犯人はお前か黒子(白目)

降旗:主将!!黒子が伊月先輩の神聖なおパンツを黒子がっおパンツをっ!!!!!

日向:おちゅちゅけ

降旗:ひょえっ黒歴史っ(白目)

高尾:ふひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふひひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

日向:っていうかこれ、何の集まりだ?
日向:一年PG…じゃねーよな。黒子いるし。

黒子:伊月先輩を(性的に)見守る会です。

日向:は?えっ、どういうこと?

高尾:どうもこうも、伊月サンにムラムラしてる奴らが抜け駆けしないように集まってだべってるだけっすw

日向:へえ!伊月にムラムラする奴らが集ま、って伊月にムラムラ?!!マジで?

黒子:マジです。

高尾:日向サンも実は伊月サンにムラムラしてたり?www

日向:ばっ、お前なんてこと言うんだ!
日向:するに決まってんだろダアホ(真顔)

赤司: 

降旗: 

日向:そ、そんなことより黒子が盗んだ伊月のパンツの話が先だろ!

黒子:いいえ、伊月先輩にムラムラする話が先です!!!!!!

日向:お前どんだけ興味あんだよ!!!
日向:父さん、テツヤをそんな子に育てた覚えはないんだけどなああああああああああああああ!!!!!!!!!!

黒子:ボクも思春期なんです(キリッ)

高尾:ww性りんwwwwwwwwwwwwwwwww自重しるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

降旗:性りんwwwwwwwwwww
降旗:そんな高校ねーよ

高尾:ごめんなひゃい(白目)

赤司:降旗君っょぃ…(震え声)

降旗:オレは!
降旗:今!!
降旗:非常に!!!
降旗:むしゃくしゃしています!!!!
降旗:なぜなら黒子が抜け駆けして伊月先輩の神聖なおパンツ様を無駄で手に入れやがった盗んだからだ伊月先輩の私物を盗むなと言っているのに言っているのにもかかわらず盗みやがった羨ましじゃねえやなんてことしくさってんだとオレは言いたい伊月先輩のあの妖艶で美しい墨色の瞳を曇らせたこと許し難し眉をひそめ「あー…」って困ったように唸ってた伊月先輩マジエロスなにあれ誘ってるのかセックスアピール?とか思ったりきっと乳首愛撫されたらあんな顔をするんだと影からこっそり見守りました、まる
降旗:あああああ伊月先輩マジ天使!!!!!
降旗:伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先輩伊月先

日向: 

黒子: 

高尾: 

赤司: 

日向:お、おれのしってるふりはたこうきくんとちがう(震え声)

赤司:これが、現実です……(真顔)

降旗:ねえねえなんで?なんで黒子は伊月先輩のおパンツ様盗んだの?なんで?ねえねえねえねえねえ

黒子: 

高尾:黒子が息してねーwww

日向:これを見ておちゅちゅけ、フリ!!
日向:【練習着姿の伊月が優しく微笑み、テツヤ二号の頭を撫でいる写真。】

降旗:□ヽ〇_/≡3 そいっ

赤司:□ヽ〇_/≡3 そいっ

高尾:□ヽ〇_/≡3 そいっ

黒子:□ヽ〇_/≡3 そいそーいっ

日向:お前らどんだけ伊月に飢えてんだよ…(震え声)

高尾:なにこれ伊月サン可愛い!!!!

降旗:当たり前だろ。

高尾:アッ、ハイ

赤司:オレも頭撫でて貰いたい。

降旗:ダメに決まってんだろ。

赤司:アッ、ハイ

日向:容赦ねえなwww

黒子:くっ…天使の微笑みを出されては手に入れた伊月先輩のおパンツ様を返さざるをえないですね。
黒子:という訳で早速、謝罪メールを送りました。
黒子:.
ボク「伊月先輩の無くなったパンツ、ボクの荷物の中に紛れ込んでいたみたいです」
伊月「おお、マジか!パンツがぱん、つって紛れこんだのかも。汚いもの持って帰らせてごめんなー(´・ω・`)」
ボク「大丈夫です。洗濯して持っていきましょうか?」
伊月「そこまでしなくていいよ。そのまま持って来て貰えればそれで」
ボク「分かりました」

高尾:ぜんっぜん謝罪してねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

赤司:伊月さんが天使過ぎて泣いた。

降旗:いいですか主将、これが真っ黒子の実態です(真顔)

日向:知りたくなかった…orz
日向:フリのことも含めて。

降旗:オレも?!!!

黒子:庇護欲誘うチワワかと思ったら伊月先輩廃のヤンデレだったんですよ。そりゃ主将もびっくりします。

日向:オレは明日どんな顔してお前らに会えばいいか分からん…orz

高尾:ところで赤司、お前パンツの件伊月サン本人から聞いたみたいだけどメールでもしてんの?

赤司:電話だ。

降旗:電話?

赤司:ああ、電話だ。
赤司:いずれオレの嫁になるんだ。少なくとも一週間に一度は電話して当然だろ?

黒子:は?

降旗:は?

高尾:は?

日向: 

黒子:伊月先輩が君の嫁?
黒子:赤司君、冗談は止して下さい。

高尾:全然笑えねーから。

赤司:オレは冗談が嫌いだよ。

降旗:そもそも伊月先輩は赤司の嫁じゃないからな。

日向: 

黒子:^^

高尾:^^

赤司:^^

降旗:^^

日向:(この雰囲気をぶち壊すにはあれしかないっ)
日向:中二の時だったかな。テスト勉強するからっつって伊月がオレん家に来たんだよ。でもちょうど茶菓子切らしてて、朝飯用のバナナとヨーグルト持ってたんだ。そしたらあいつ、「バナナしかなかった?そんなバナナ!」とか言いやがるから皮むいたバナナを口に突っ込んで黙らせてな。

黒子:なるほど、伊月先輩はヨーグルトが掛かったバナナを無心に舐めしゃぶった訳ですね(真顔)

降旗:中二の伊月先輩………タイムマシンはどこにありますか(そわっ)

高尾:タイムマシン探すより伊月サンに咥えて貰った方が早くね?w

赤司:そうだ、写真と映像に残さそう!

日向:バナナ頬張って食う伊月の姿が天使って言いたかっただけなのになぜこうなった(白目)

降旗:主将!!!!!

日向:嫌だ!

黒子:お願いします主将!!!!!
黒子:僕達に中学生の頃の伊月先輩をお恵み下さい!!!!!

日向:い や だ !!

赤司:日向さん^^

日向:喜んで入会させて頂きます!!!

高尾:ファーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






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