20000キタコレ!記念没その2な会話文。
「あの時はまさか、ラジオをやらされるなんて微塵も思わなかったよな」
「………」
「………」
「………」
「お前ら無視は良くないぞ!」
「ハッ、蒸し暑い日は無視したい!キっタコレ…!」
「伊月よく言った」
「蒸し暑くなくても森山だけは無視してーわ」
「ひどい!!由孝泣いちゃう…!!」
「おー、思う存分泣けよ」
「せんせー!宮地君が意地悪します!」
「忙しい。他あたれ」
「ラノベ読んでるだけじゃん!」
「だけとはなんだ、だけとは。いいか森山、集中してるのとしてないのでは読む速度が倍以上変わってくるんだ。お前だってそういう経験あるだろ?」
「それはまあ、ある…けど」
「なら、オレが邪魔されたくないのは分かるな。という訳であとはお前らだけで頑張れ」
「はあ?一人だけ楽させるかよ。って訳でラノベ没収」
「あっ、くそ!宮地返せ!」
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