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HN.とっとめ[
HP]
■食水（じきすい）【カラサリス♀】
■妖怪/餓鬼
■役職/演出
■身長：１７３ｃｍ
体重：１０,０ｋｇ
一人称：わたし
二人称：〜さん
糸や繭を使った演出をする。
糸は用途に合わせて強度や太さなど自由に変えられることから、演出の他に日常でも活用する事ができる。
一座の方々には尊敬と憧れを抱いています。
生前に酒で数々の悪行を働き、人々から金を巻き上げては困らせていた女性。驕り高ぶった性格でがめつく、計算高い人物だった。死した後は餓鬼となる。
餓鬼になってしまってから生前よりも飲食の欲求が増す。しかし飯は食えない、水を求めても飲めない。人間から滴り落ちる水の雫、または亡くなった父母に子が供えた水を糸に通った僅かな程度だけを飲むことができるが欲求を満たすことができない。開き直って飲食せずにいると餓死する。
頭に三本の大きな縫い針が刺さった拍子に記憶を無くしたせいか、今の性格は素直だがどこか頼りなさげで情けないもの。それでも生前の行動が染み着いているらしく、時折相手を騙そうとする卑怯で汚い言行が垣間見れるが、必ず最後は天に唾すことになる。
全身が乾燥肌。冷や汗は常に出ている。声枯れしている。口の中も白い。体は骨と皮に近い。
食水という名は多種いる餓鬼のうちの一種の名前である。
■「目と鼻の先に雫（汗）があるのに、飲めないよ。」
「わたしは一座の皆さんやお客様の笑顔を見れるだけで、とても、幸せです。」
■友人関係に限らず、どのような形でも繋がりをもつことができれば嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いします。
■@酒瓶・蛹の収集
A仲間（？）の餓鬼たちへの土産話を集めている