小ネタ詰め合わせ。

思い付いただけのネタとか書きたい設定とかのメモ
更新表示なし


▽いなご、神童夢


「おおきくなったら、けっこんしようね!」


イナゴ世界に転生した夢主は、見掛け幼稚園児の癖に中身は〔自主規制〕歳。
いい年して子供っぽく振る舞うのもなんか気恥ずかしいので、ぼっち逃避してやり過ごす日々。
いつものように一人でぼーっと大人しくしてたら泣いてる拓人くんを見付けて、放っとく訳にもいかずに宥めて慰めてたら懐かれた。
毎日夢主に付いて回る泣き虫な拓人くんと、無下にも出来なくてとりあえず許容してたら段々可愛く思えてきちゃった夢主。
同い年なのに姉弟みたいな二人。
可愛がってると余計に懐かれ依存される。そして放たれる冒頭の台詞。
これって子供特有の愛情表現だよなーとかほんわか思いながらも、泣かせないように、そうだねけっこんしようねーとか適当に答えちゃう夢主。
それから幼稚園を卒園して、小学校、中学校と一緒に通う。
拓人くんはモテモテイケメンボーイに成長して、たまに告白されてるところも見掛けるしモテる男は大変だねーと完全に他人事な夢主。
ふと何気無く、拓人は彼女作らないの?とか聞いちゃったら、拓人くんは、夢主と結婚するんだから他に彼女なんていらないだろ、とか言ってて、幼稚園プロポーズを思い出す。え、もしかしてあれ本気なの?本気のプロポーズなの?
照れながらも愛しそうに夢主を見る拓人くん。おいおいマジかよと夢主は冷や汗だらだら。


「ねえ霧野、私はいったいどうすればいいの?」
「俺に聞かれても…」
「はっきり無理だって残酷な現実を突き付けていいの?それとも図らずも少年の純情を弄んでしまった責任をとるべきなの?」
「お前、たまに思考が年不相応になるよな」
「あーもうマジでどうしたらいいのよ私は!!」
「うるせーからとりあえず黙ればいいんじゃね」


本気で悩む夢主と適当にあしらう蘭丸。
そうやって頭突き合わせて内緒話してる二人を見て拓人くんはヤキモチやいてればいいよ。


2015/05/17 04:01


▽デレマス、武内P

346の受付嬢な夢主




「武内さん、お疲れ様です」

「お疲れ様です」

「今日はもうお仕事は終わりですか?」

「はい。企画も一段落着いたので、今日は早く上がるよう言われてしまいまして…」

「最近はシンデレラ達のために頑張ってましたからね。たまにはゆっくりなさって下さい」

「…はい、ありがとうございます」

「……っあ、あの!」

「はい、なんでしょうか?」

「えっと、もし、よろしければ、この後、その…」

「…?」

「……こ、このあと、食事でも、行きませんか…?」

「…え」

「っす、すみません!突然、失礼でしたよね!」

「いえ、そんな事は…」

「ゆっくりなさって下さいなんて言っておいて、いきなりこんな事…!い、今のは、忘れてくださいっ!」

「え…ご一緒して頂けないんですか」

「……へ?」

「実は、私も今夜、食事に誘おうと思っていまして…先に言われてしまって、驚いてしまいました」

「え…う、うそ…」

「本当です」

「…そ、そう…なんですか…?」

「ええ。ご一緒して頂けますか?」

「っ…、はい、是非!」


武内Pかわいい。デレマス二期楽しみですー


2015/04/20 23:51


▽はいきゅー、研磨


「研磨ー、今から晩御飯一緒に食べ…って研磨ああああ!?」

「…うるさい」

「な、な、なんで髪染めてんの!?染髪なうなの!?なんで!?」

「染髪じゃない脱色。……山本が、黒い長髪は目立つっていうから…」

「いや色抜く方が目立つと思うけど、っていうかそれ何色にするの!?」

「金髪」

「いやあああ!駄目駄目なんで金髪なのブリーチ剤なんかポイしなさい早くそれ流してきなさい!!」

「ヤダ」

「ヤダってあんたもう可愛いなあじゃなくてなんで金髪なの!?私は黒い方が好きだよ!?」

「別に関係ないでしょ」

「鉄朗おおおおおおおお!!研磨がぐれたあああああ!!」

「うるさい」

「私の研磨が…私の可愛い研磨がああああああああ!!」

「近所迷惑だから黙って」

「ぐすん…私の研磨があぁぁ……」ぴ、ぽ、ぱ、ぷるるるるる

「何してるの?」

「電話…」

「誰に?」

「山本…」

『も、もしもし先ぱ「お前明日殺す」えっ!?』ぷちっ


とばっちり山本くん




2015/03/28 11:28


▽NARUTO、サスケ
バレンタイン


「サスケ!ハッピーバレンタイン!これあげる!」

「いや、俺は甘いものは嫌い、」

「知ってるよそんなこと!サスケの好きなものも嫌いなものも、全部把握済み!伊達にストーカーしてないよ!」

「ストーカーお前だったのか」

「まあそんなことは置いといてー。はい、これ!大丈夫チョコじゃないから!」

「なんだこれ」

「いいから開けてみて!」

「ったく…俺はこんなもんいらね、…………」

「どう?気に入った?」

「…………し、しかたねえから、貰ってやるよ」

「やったー!愛の勝利!!チョコより嬉しいでしょ?サスケの大好きな、










トマト!!」




2015/02/12 01:55


▽ハピプリ、夢主設定

ナマケルダ夢

超人気小説家で印税がっぽがっぽの夢主がナマケルダさんに一目惚れ。
「好きです一目惚れです養うので結婚してください」
「愛だ恋だなんてのは不幸しか生まないものですぞ」
夢主の好き好き光線を受け流しつつも、楽して暮らせるならまあ結婚してやってもいいかなでもそこに愛はないですぞ、って軽い感じで結婚しちゃうナマケルダ。
始めは形だけで夢主をATM扱いしてたけど、段々夢主にほだされて惹かれていくナマケルダ。
ひめちゃんに浄化された時に、夢主に対する自分の気持ちに気付く。
最終決戦のあと、人間に戻ったナマケルダさんが夢主に初めて愛を語る。みたいな。
ナマケルダさんの恋愛事の憎悪が浄化されていくおはなしが書きたい。


2015/01/25 19:36


▽稲妻、風丸

生理男子


風丸「なあ、ちょっといいか……」

夢主「うん?どうしたの、深刻な顔しちゃって」

風丸「実は…………こないんだ…アレが……」

夢主「えっ!?うそ、まさか……!」

風丸「本当だって、もう予定日を三日も過ぎてるし…」

夢主「で、でも、ちょっと遅れてるだけかもよ?確認はした?」

風丸「まだしてない…」

夢主「じゃあ、私が電話したげるから、放課後一緒に行ってみよ?」

風丸「ああ…」


生理男子というものがプチ流行してた頃に書いたやつ。
結局うまいこと纏められなくて放置してる内にプチ流行が消えていった。(…)
因みに落ちは宅配の荷物の話でした。




2015/01/22 23:22


▽王国心、夢主設定

王国心から色々トリップする混合夢。
グミシップの故障で、他世界に墜落する。
キャラ同伴?夢主単体?どっちも良いですね。
墜落先は、ナルトか進撃かな?
イナイレもいいかと思ったけど、世界観的にちょっと浮きそうなので×。
ただ王国心はねずみさん怖いからちょっと書けない…でも書きたい…


2015/01/20 21:07


▽無題

それを見たとき、とてつもなく嫌な感情が溢れだした。
内から込み上げるなにか黒いものが、身体中を支配していくような不快感に襲われる。
無意識に呼吸を止めれば、胸が軋んで、苦しいと悲鳴を上げた。
……多分俺が、いや、俺達が、こうしてあいつに敵対心を抱くのは、彼女のせいだ。
彼女に抱くこの気持ちが、皆同じだからだ。
甲斐甲斐しくあいつの怪我を看る彼女は、そんな事など露も知らず、あいつの事しか映していない。

「チビでも、弱くても、こんな俺でも…お前を守ってやれるくらいには、強くなりてーんだよ」

そう言ったあいつを見る彼女の目は、きっと俺達が彼女を見る目と同じなのだろう。


2014/12/14 08:41


▽なると、シノ


「シノ!助けて!!」

「どうした?」

「いいから、とにかく来て!助けて!!」










「……いつも言っているが、ゴキブリ駆除の為に呼ぶのは止めろ。何故なら、」

「だってシノにしか頼れないんだもん!!」

「……」




頼られると弱いシノくん。
オチはないよ。


2014/12/13 10:53


▽なると、自来也



「自来也様、お誕生日おめでとうございます」

「おお、お前さんに祝って貰えるとは、嬉しいのぉ」

「はい、これ、プレゼントです。ポッキー」

「…ポッキー?」

「ポッキーです」

「……!そうか、お前はわしとポッキーゲームがしたいんだな?」

「はい?」

「よしよし、仕方無いのぉ、好きなだけ付き合ってやろう」

「いや、単純にポッキーの日にあやかっただけでポッキーゲームは要らないんですけど」

「ほれ、遠慮せんと」

「いや、自来也様聞いてます?」

「ほれほれ」

「……っざけんな、離れろエロ仙人!!」ドゴォォォッ

「へぶっ!!」




自来也様誕生日おめ。


2014/11/11 11:07


▽なると、イルカ夢、夢主設定

"元"上忍のアカデミー講師。
高い実力を持っていたが、怪我により引退。
以降、豊富な経験や知識からアカデミーの授業講師を務める。
但しコミュ障で教職の才能が皆無。

教師の先輩であるイルカ先生に助けられながら、立派な先生になるべく頑張ったり、イルカ先生にきゅんきゅんしちゃったり。
年はイルカ先生より二、三歳くらい年上がいい。


2014/09/21 22:42


▽ふりー二期、夢主設定
去年(一期)の岩鳶リレーを見て凛ちゃんにひとめぼれして、岩鳶に入学しちゃった一年生。
バッタの赤髪さんがいない!えっ?鮫柄?なんで!?
事情聞いて絶望するけど、江ちゃんの計らいで無事凛ちゃんとお近付き。
皆でお出掛けしたり、鮫柄まで会いに行ったり、凛ちゃん居るときに松岡家にお邪魔してみたり。
夏休み中にはくっつきたい。


2014/09/21 20:58


▽はいきゅー、烏養
だいぶ下の方の烏養従妹主。





「ねー、おにぃ、私の新しいぱんつ知らない?黒いしましまのやつー」
「知らねーよ俺に聞くな」



「ねー、おにぃ、生理ナプキンなくなっちゃった、買ってきてー」
「なんでだよ俺に言うな」



「ねー、おにぃ、新しいブラジャー買いに行くの付き合ってー」
「行かねーよ俺に頼むな」



「…お前そろそろ恥じらいを覚えろマジで」
「えー?」
「高校生にもなって、下着とか生理とかわざわざ俺に頼みに来んな」
「いいじゃん別に、よそではしないもん」
「当たり前だ!!」





おにぃの前ではただでさえ低い女子力が更に下がる夢主。
家族だからいいじゃん、みたいな。


2014/09/16 00:57


▽はいきゅー、夢主設定
及川妹

シスコン及川さんがひたすらウザい夢主。
及川さんは妹がかわいいかわいいなんだけど、妹は構われるのがまじで嫌。
すぐ抱き付いてくる兄を本気のグーパン
で返り討つ。
及川さんのプライベート写真をファンの子に売り付けてる。大盛況。


兄から逃れるために学校は別。
やっぱ烏野かな?
影山落ちか、その他か、落ち無しでひたすら兄貴に絡まれるだけか……


2014/09/06 22:44


▽なると、キバ


「おい!風邪引いたってまじか!大丈夫か!?」
「……キバ、うるさい」
「あっ、わりー、つい」
「……何しにきたの?」
「何ってそりゃ、看病しにきたんだっつの」
「は?看病?あんたが?」
「おう」
「……チェンジ。サクラを呼べ」
「ちょっ、ひどくね!?仮にも彼氏だぞ俺!」
「だって、あんたに病人の看病が出来るとは、とてもとても…」
「お前俺のことナメすぎだろ」
「いや、だって、キバだし…」
「ざけんな。せっかくプリン買ってきてやったのに」
「……ぷりん……?」
「欲しいか?」
「…ほしい」
「じゃあ"プリン下さいキバ様"ってお願いしてみろよ」
「……ないわー」
「じゃあやらねー」
「じゃあ帰れよ」
「帰んねーし!ったく、何のために来たと思ってんだ」
「私の休養を妨害するためじゃないの」
「ちげーよ」
「大変遺憾ですが今のところ全て君の思惑通りですねーわーすごーい」
「だからちげーっつの!ああもうプリンやるから黙って食え」
「やったー、プリン」
「ほら、口開けろ」
「……え、何、何?」
「プリン食わしてやるってんだよ」
「え!じ、自分で食べれるから!」
「いいから、ほら。あーん」
「う……あ、あーん…」もぐ
「ん。うまいか?」
「…うん」
「良かった。これ、お前の好きなやつだったよな」
「…うん」
「他にもゼリーとかアイスとか、冷蔵庫に入れてっから。あと薬と……あー、そういや、お前メシは?」
「あんま…食欲ない」
「そうか。でもちょっとでいいからちゃんと栄養あるメシ食えよ。んで薬飲め」
「うん……あの、キバ…」
「ん?」
「えっと、その。あの、ね」
「?」
「…………き、来てくれて…ありがと…」
「!!」きゅん



ほんとは見舞いにきたキバがうるさすぎて夢主がぶちギレるはずだったんだけどなあ。
一部キバは赤丸と一緒に余計なことばっかして看病にならないタイプ、二部キバは意外と的確看病タイプだとかわいい。


2014/09/04 19:24


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